Part1:夜間マップ“Zavod: Graveyard Shift”や難しくなったスポットについて
Part3:進化を続けるネットコード、ダメージ、弾丸処理について
Part4:一新された“チームバランス”機能について
パッチノート全文が掲載された『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』の夏パッチ、そして「ナイトオペレーション」。その中でもオーディオに関する変更をハイライトしてみよう。
今回、オーディオは戦略的に大きな要素となっており、「ナイトオペレーション」ではステルスプレイを可能にするため、その重要性は高くなっている。
オーディオ面での改善は、以前のパッチでは足音の聞き取りやすさにフォーカスして行われたが、今回の「夏パッチ」でも引き続き改善が行われている。
オーディオ・オブストラクション
オーディオ・オブストラクション(Audio Obstruction System)とは、開発元のDICEが用いている新たなシステムの呼称。物体のサウンドが位置関係によって変わるシステムを指している。
実際にシステムが動作している動画がこちらだ。
BF4 Audio Obstruction System
例として、敵がビルの2階を走っている音と、屋外で後ろからナイフを構えて走ってきている足音は全く違うものになってくる。
この変更は目立たない変更ではあるが、聞き取り方を覚えると、雑な動きで近寄ってくる敵を事前に察知して対処できるようになる。
サウンドの重要度が日に日に増してきているBF4では、ヘッドフォンやヘッドセットでのプレイが必須になってきそうだ。
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Source: Battlelog
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