DICEが現在CTEで調整中の、『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』をよりスムーズかつ応答性の高めるための、サーバの60Hzチックレートですが、意外な落とし穴があったようです。
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BF4の新たな60Hzサーバーチックレート
現在も改善が行われている60Hzでのサーバー可動ですが、テストに参加しているユーザーの声も概ね良好となっており、「反応が良くなった」、「ラグが無くなった」と賞賛の声も多く寄せられています。
ただしこの改善の副作用として、「水の物理演算とシミュレーション」に悪影響をもたらしているようで、Paracel Stormのような水の描写が多いマップではサーバーの負荷が高くなり過ぎて、ラグとラバーバンドによりプレイが困難になるほど。また、Lancang DamやSiege of Shaghaiにおいても64人プレイはラグ無しでは1ゲームも走らせられない状況とのこと。
もちろんDICEはすでにこの問題を把握しており、明日にもホットフィックスにて修正を行うとしています。さらに複雑なトラブルであった話題のFHT問題の修正も行う模様。
製品版への60Hzサーバーの導入はもう少し時間がかかりそうですが、確実により良いゲームへと前進しています。
@EAA_tw これがBFです pic.twitter.com/ESObbTMI6h
— ちきんたかし -TKC- (@CHiCKeN_TKC) 2015, 9月 23
VEHICLE BALANCE, OPERATION OUTBREAK & 60hz TICK-RATE ► Battlefield 4 CTE
Source: BF4 Central
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コメント
コメント一覧 (4件)
大変そうですね
NSも最初ラバーバンド酷過ぎたもんなぁ
やっとアジアでまともに遊べるようになるのか
CS版アジアは鯖会社がクソだからいくらパッチ重ねても無理です