Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)が銃器製造会社とのライセンス契約を終了、今後リリースされる『Battlefield 4(バトルフィールド 4)』を初め、武器ライセンスを受けない無許可の状態でゲームに登場させ続けることが明らかとなっています。
Frank Gibeau (EA Labels、社長): 「我々が語る物語には、それなりの考え方が存在する。例えば、小説は“コルト”と書くたびにお金を払ったりしていない。」
実在の銃器を無許可でゲーム内に登場させたために製造会社から提訴されたゲーム会社は今のところありませんが、『Battlefield』シリーズに無許可でベル社のヘリコプターを登場させているとして、EAとベル・ヘリコプターは法廷闘争を長年続けています。
小説のくだりは確かに筋は通っているようにも感じますが、小説と違いゲームでは、デザインから性能まで参考にする点が大きく異なり、その性能により実銃のイメージが変化する可能性も考えられます。
なおEAは昨年(2012年)『Medal of Honor』にて銃器メーカーとのクロスプロモーションを行ったところ、ゲーム業界やユーザーから非難を浴びるはめになってしましました。
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Source:Choke Point
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