CoD:WWII：ファイナルキルカメラが削除されプレイオブザゲーム採用、ドルフィンダイブ登場など、現時点で判明しているマルチミニ情報まとめ

海外メディアがCharlie INTELが伝えた、『Call of Duty: WWII（コール オブ デューティ ワールドウォー 2）』のマルチプレイヤーに関する情報まとめです。それによるとついに伝統のファイナルキルカラメラが廃止となり、『オーバーウォッチ』のようにその試合のハイライトを流す「プレイ・オブ・ザ・ゲーム」風の映像になったらしい（未確認）ことや、愛銃の観賞システム、ドルフィンダイブが採用されたことなどが判明しました。

CoD:WWII マルチプレイヤーミニ情報

• ナチスのシンボルである鉤十字はキャンペーンのみ登場（マルチプレイヤー動画では代わりに鉄十字を使用）
• キャラクターカスタマイズあり（女性兵士もここに含まれると考えられます）
• ドルフィンダイブが登場、スライディングはなし
• スコアストリークに「Paratroopers（落下傘部隊）」が登場。パラシュートで戦場に現れチームと共に戦ってくれる
• 現在発表されているモードはチームデスマッチ、ドミネーション、ウォーの3種
• ファイナルキルカメラは削除、代わりにプレイオブザゲームのように最も活躍したプレイを表彰する「ブロンズスター」が登場
• 『CoD:MWR』のように自身の銃をじっくりと眺めることが可能

空挺部隊

ナチスドイツの国章は鉄十字に、チームデスマッチのスコアリミットは75

最も活躍したプレイを表彰する「ブロンズスター」

以下の映像でも「ブロンズスター」が確認できますが、こちらが試合のハイライトとなっているとのことです。

EXCLUSIVE COD WW2 GAMEPLAY: FLAMETHROWER KILLSTREAK, SHOTGUNS, MP40 MG42 AIRSTRIKES! WW2 Multiplayer

『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

Source: @charlieINTEL | Twitter