以前に総プレイヤー数が3,000万人突破し、Steamでのデイリー同時接続者数が310万人を突破したことが報じられた『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG / プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』ですが、ここ数週間でSteamでの同時接続者数がピーク時の40%以上も下落していることが判明しました。
Steamでの統計を公開しているSteam Chartsによると、1月13日に同時接続者数が323万人のピークを迎えた『PUBG』ですが、2月に入ると同時接続者数は下降トレンドに。2月中盤に差し掛かると186万人まで下落しています。
もちろんここまでの下落をみせても、Steamでの他作品を大きく引き離している本作ですが、この同時接続者数の下落は何を意味しているのでしょうか。
リリースを迎え安定期に入ったのか、もしくは対抗作となるようなEpic Gamesの『Fortnite(フォートナイト)』などにプレイヤーが奪われつつあるのか、それともチーター跋扈問題なのか、これらすべてなのか。様々な憶測が飛び交っていますが確固たる要因は特定できていません。
Xbox One版も好調で、2018年のロードマップが間もなく公開されるとされている本作ですが、中国で配信が開始されたモバイル版や、その可能性が示唆されているPS4版を含めたプレイヤーの拡大に向けた施策はまだまだありそうです。PUBG Corpの動向に注目しましょう。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』の対象機種はPC、Xbox One。
Source: MP1st
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