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今回のテーマは「より広く」
来シーズンは、「よりグローバルに、より広いマップで、よりチームに貢献する」というテーマを設定。新オペレーターの能力もチーム全体でメリットが得られる設計となっています。新オペレーターのプレゼンテーション 00:35:30頃(英語のみ)
Rainbow Six - Six Invitational 2018 - LIVESTREAM - SemiFinals
FINKA(フィンカ)のガジェット“nanobot”
nanobot(ナノボット)は、チームメンバーを一時的に強化します。nanobotの詳細
- 起動スイッチを押すと攻撃オペレーター全員にブースト効果が入る
- 1ラウンド内に2回使用可能
- 一時的にヘルスが+20するが、時間経過後に元に戻る
- 負傷中のオペレーターは蘇生される(グラズが高台から落下しても助けに行かずに蘇生できる)
- 有刺鉄線の中でも動きが遅くならない
- ELAのコンカッションの効果時間は減少される(2秒程度)
- スタングレネードから自分に受けるフラッシュ効果が低減される
- スタン投入と同時に突入することも可能
- 集弾性が非常に高まる(画像例はHIBANA)
対防衛オペレーター
- SMOKEのスモークグレネードには通常よりも高いダメージを受ける(1秒あたり30ダメージ)
- デモ映像では3秒程度でダウンしていました。
- ブースト中はオペレーターたちの心拍数が上昇するため、パルスの心拍センサーには通常の範囲より離れていてもスキャンされる
- LISIONのGUマイン、ECHOのソニックバーストのダメージはブースト分の+20で消化される
- ブースト中でもフロストマットにかかると負傷する
新メインウェポンSPEAR-308について
- ACOGあり
- 1マガジン31発
- ダメージ数値などは明示されず、そこまでレートは高くない印象でした
別バージョンのユニフォーム
LION(リオン)のガジェット“EE-One-D”
飛行ドローン“EE-One-D”を使って動いている敵の位置をスキャン、情報をチームに共有します。EE-One-D詳細
- 1~2秒間でドローン起動後、3秒前からカウントダウンが開始され敵が映る
- 4秒間オペレーターアイコンとシルエットが赤くなり追跡できる
- 1ラウンド内で3回使用可能
- 次回使用までのクールタイムは10秒
防衛側の回避方法
- MUTEのジャマー範囲に入る
- MUTEはスクリーンされたと分かってからのジャマー設置でも間に合う
- 4秒間じっとして動かないでおく
新メインウェポンV308について
- ACOGあり
- 1マガジン50発
- 外観はドラムマガジン付きベクターだが、使用感としてはベクターほど高レートにはせずLMGに寄せている
別バージョンのユニフォーム
ASHのエリートスキン「Ash Sidewinder Elite」
3月6日までにログインした際に無料配布される、エリートスキンとMVPモーションを公開。トレーラーで電話していた姿が再現されています。PC版TTSでの新オペレーター解禁は現地時間2月19日
確定情報はありませんが、前シーズンのTTS公開時間をふまえると日本時間では2月20日午前3時頃ではないかと予想されます。その際、ゲーム全体の変更事項や修正点も公開予定とのことなので、既存オペレーターへの調整も確認できそうです。 現時点ではLIONがかなり強いように思われますが、その分防衛オペレーターの強化が予想されます。すでにELAやTWITCHは弱体化が発表されているように、今後どのようにゲームバランスの修正が入るのか、パッチノートの発表を待ちましょう。 『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。Source:Invitational2018
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コメント
コメント一覧 (2件)
リオンではなくライオンな希ガス...
いやいやLION強すぎでしょ