Activisionから独立したニュースが記憶に新しいBungieの『Destiny 2(デスティニー 2)』。本日、Destinyフランチャイズのディレクターであるルーク・スミス氏が、“今週のBungie”にて今後の方向性について語っています。
今後の『Destiny』シリーズについて
ルーク・スミス氏が『Destiny』チームを代表し、フランチャイズに関する3つの大事なことを発表しています。
1. Activisionの協力なしではプレイヤーへ『Destiny』を届けられなかったこと。High Moon Studioの「孤独と影」での素晴らしいコラボレーション。 そしてPC版コミュニティの設立、ウォーマインドの協力、来たるシーズン7に向けた最後の作品を作っているVicarious Visionsの3社に深く感謝。
2. 年間パスで約束したコンテンツを今も作成中。 ブラックアーマリーでは最初のコンテンツである炉の推奨パワーを高くしすぎてしまったことなどを反省し、今後のコンテンツに反映していく。多くのプレイヤーが遊べるコンテンツと、プレイヤーがその先へ進みたくなるコンテンツの境界線を見つけたい。 新シーズンでプレイヤーが(先行プレイヤーに?)追いつける仕様の改善を試みている。
3. Bungieは『Destiny』に全力を注いでいる。 世界観を作り出し、その未来の全てが我々の手中にある。チームの大半は未来の体験、敵、そして2014年からあなた方が作り上げてきたガーディアンの遊び方を一生懸命作っている。我々は今後もこれを継続する。
その他、完全に独立したことの意味やセルフパブリッシングの責任、そして最も重要な『Destiny』の未来が、プレイヤーの目にどう映るのか考えていると述べながらも、『Destiny』の未来は明るいと締め括っています。
すべての責任を負うとともに、完全な自由を手に入れたBungieの今後に期待しましょう。この独立劇の詳細は以下をご覧ください。
関連記事:Destiny 2: BungieがIP権をActivisionから譲渡され自社販売へ、8年に及ぶパートナー契約終了し二度目の独立
『Destiny 2』は10月2日から基本プレイ無料化。3年目大型コンテンツ「影の砦」も同日にリリース。 対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。
[amazonjs asin="B002KJK2R0" locale="JP" title="逆境無頼カイジ DVD-BOX (5枚組)"]
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (2件)
全盛期ギャラルホルンを出してくれたら復帰しますよ
正直バンジーの偉い人や製作者が今でもD2をソロで遊んでるとは思えないパッチばっかりですよね
確かにフルパでコンテンツに挑めば改善?する内容ではあると思いますが全部のコンテンツをフルパで固めてる人はどんだけいるんだろうな?
バンジーが今度やる有名配信者様達を招いたデスティニー2方向性討論会はどうなるんすかね?
それやった2はどうなりましたか?
その配信を見ている視聴者がD2を購入して現在もプレイしてる人の割合はどうなんですかね?
完成したゲームに金を払う大半の人がその配信者を見てない人で身内で固まるかソロで遊んでる人達だとおもうんですけどね