いろいろな意味で話題となっている『Anthem (アンセム)』ですが、これまでは英語とデンマーク語のみ対応していたWiki的なデータベース「Anthem Archive (アンセムアーカイブ)」が日本語に対応しました。
Anthem Archiveとは
Anthem Archiveとは、『Destiny 2』のデータ解析で有名なGinsor氏とJavano氏が立ち上げたデータベースサイトです。 ここではゲーム内で確認できるダメージの他に、普段は見ることができないクリティカル倍率や集弾性、精密性といった内部データの他、まだストアに並んでいない装飾やエモートなども確認できます。
日本語を含む9言語に対応
そんなAnthem Archiveはもともと英語とデンマーク語にのみ対応していましたが、製作者のGinsor氏に筆者が日本語化の計画はあるか尋ねてみたところ、他言語への対応もしたいというプランはあるとのことなので、『Destiny 2』のアプリ「イシュタルコマンダー」の日本語翻訳も担当している筆者が協力を申し出たところ快諾。 申し出から10時間後には日本語どころか他6言語の翻訳も完了し、対応言語が一気に9言語にまで膨れ上がりました。
現時点では各項目と装備の名称のみ翻訳が完了済みですが、後日刻印や内部データの詳細欄も翻訳を始められるのでもう少しお待ちください。
Anthem Archive:Anthem Archive - The World's First Item Database for Anthem
『Anthem (アンセム)』の発売日は2019年2月22日で、対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。
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