タイタンフォール：「Call of Duty のようにTitanfall をプレイするのは自殺行為」

Respawn Entertainment のコミュニティ・マネージャーAbbie Heppe氏が、ランダムに選んだテストプレイヤーから『Titanfall（タイタンフォール）』に有用なフィードバックを得られたと語り、プレイヤーの固定観念を覆す必要があると語っています。

Titanfall はCoDとは違う

Abbie Heppe氏: 上下方向の少ないシューターのようにプレーしてしまう人を、今でも沢山目にします。カバーに隠れて、顔を出して敵を撃ち、次のカバーに移動する。我々がプレーする時は、すぐ壁や屋根に登って、バカみたいに走り回るんですよ。プレーヤーに新たなプレー方法を教えなければならないでしょうね。

壁に向かってジャンプすると、「ああ、壁を走れるんだ」と気付き、マッチの終盤にはクレージーに走り回って、我々と同じプレーの仕方をするようになるんです。「ダメダメ、こういう風にしなきゃ」と教えても、プレーヤーが自分自身で気付かなければならない。予告編やゲームプレー映像を公開しているので、プレーヤーも分かっていると思いがちですが、プレーヤー自身に殻を破らせてあげる必要があるんですよ。

通路を歩いているプレーヤーを見ると、「そんなことをしていたら、Titanに踏み潰されちゃうでしょ」という気持ちになる。だから、路地や建物の中といった、デザイナーが用意したルートを活用しないとダメなんです。

Titanfall: Official Gamescom Gameplay Demo

やはり「CoD:MW2の会社」といったイメージを持ったユーザーも多いのでしょうか。ちなみに当エントリーのタイトルはソース元の原題からで、従来のFPSより上下を大きく意識する必要があるとのメッセージです。
また、武器は豊富に選択でき、成長要素もある自由度の高いカスタムクラスと、まだ明かせないとする未発表要素の存在などにも言及。

インタビュー全文は以下をご覧ください。
Choke Point | Respawnが『Titanfall』のゲームプレーに言及「プレーヤーの固定観念を打ち破ることが必須」

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