Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではY5S3「オペレーション・シャドーレガシー」が進行中。
今回はミッドシーズンに向けて、日本時間10月8日深夜2時に行われたUbisoft公式配信の中で公開されたリワークTachanka(タチャンカ)の詳細を紹介します。
リワークTachankaゲームプレイ
Tom Clancy’s Rainbow Six Siege - Tachanka Rework - Gameplay Trailer
https://youtu.be/c4gVfbkOB8A
2月から告知されていたスペツナズの防衛オペレーターTachanka(タチャンカ)のリワークに関して、ゲームプレイ映像とともに最新情報が発表されました。
リワークTachankaロードアウト
- プライマリウェポン
- DP27
- 9v19VSN
- セカンダリウェポン
- PMM
- GSH-18
- サブガジェット
- 有刺鉄線
- 感知アラーム
- 固有ガジェット
- シュミハランチャー
DP27ライトマシンガン
これまで設置型LMGとしてTachankaとともにマップの定点を守ってきたDP27ライトマシンガンは、ターレットを離れて携行可能なものとなりました。
DP27はワンマガジン70発という心強い装弾数で、1発あたり48ダメージです。しかし550という発射速度はFrost(フロスト)の9mm C1(575RPM)よりもさらに低くなっています。
一方でこのDP27は一発で壁に大穴を開けられるため、これまでショットガン系の武器で工事していた箇所に新たな選択肢が与えられるでしょう。
また、これまで彼のメインウェポンの一つとして活躍していた9v19VSNも続投です。リワークTachankaはこれまで以上に拠点防衛に特化した強力なオペレーターとなりそうです。
シュミハランチャー
新たな固有ガジェットとして、Tachankaには「シュミハランチャー」が与えられます。
焼夷グレネード弾を発射するこのシュミハランチャーは、Smoke(スモーク)の遠隔ガスグレネードのように一定の範囲にスリップダメージを発生させ敵の突入を防ぐことができます。
この焼夷グレネード弾は天井や壁にバウンドする性質を持っており、Smokeでは不可能だったポジションから攻撃側への妨害を行えるようになるでしょう。
使用可能な弾数は合計10発で、最大装弾数は5発。リロードには1発ずつの装填が必要になります。シュミハランチャーはこれまでにない性質を持った、研究しがいのある固有ガジェットとなるでしょう。
「ダイハード」能力
これらの他にもTachankaは、負傷状態になったときに自力で立ち上がれるアビリティ「ダイハード」も獲得しました。この能力は攻撃オペレーターではZofia(ゾフィア)が持っているものと同様の仕様と思われます。
明日からテストサーバー実装
このリワークTachankaは、日本時間10月8日深夜から9日明朝にかけてPC版テストサーバーに実装されます。そして今シーズン「オペレーション・シャドーレガシー」の期間内にライブサーバーに正式実装されます。
PC版をお持ちの方は、テストサーバーに実装されたら早速このリワークTachankaを使い、より多くのデータやフィードバックを提供してみてください。
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Source: Rainbow Six Official
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