Battlestate Gamesは、現在クローズドベータテストが行われているPC向け新作サバイバルシューター『Escape from Tarkov(エスケープ フロム ターコブ)』を題材にした短編実写映画「Raid」の第5弾を公開。この約15分の映像でついにタルコフからの脱出劇は完結となり、公開直後から爆発的な視聴数と高い評価を得ています。
Escape From Tarkov:短編映画「Raid」ついに完結
コンテナを隠した場所で再開するBEARとUSEC。TeraGroupの生物実験についての機密文書がコンテナに入っており、タルコフから脱出してメディアにバラすことにした。取引の待ち合わせ場所を襲撃してキーカードを入手。国防省の封鎖した港を無事に通過して「もうすぐ帰れる」とほっとした束の間、監視塔の見張りが狙撃され…。
俳優たちの演技や効果音も素晴らしく、息を呑む激しい銃撃戦をたっぷりと楽しむことができます。
YouTubeでは現時点(2021年2月26日)で20万再生、2.5万以上の高評価を得ています。ゲームでプレイヤー誰もが簡単にタルコフから脱出できないように、ドラマでも忠実に再現してくれました。それがタルコフの難しさでもあり、タルコフだけでしか味わうことのできない魅力でもあります。家に帰るまでがタルコフです。
過去エピソード
『Escape From Tarkov』は、政治的混乱から紛争状態に陥り隔離され、無法地帯となった架空の都市「Tarkov」を舞台とした脱出FPS。プレイヤーは都市内に取り残されたPMCの一員となって戦い生存に必要な物資と情報を集め、最終的には封鎖線を突破し生きて都市を脱出することを目指すゲームです。ゲームの詳細は以下の記事をご覧ください。
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Source: Escape From Tarkov
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