本日2021年3月13日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のPTR(パブリックテストリージョン)サーバーに対しアップデートを実施。アップデート内容は「NVIDIA Reflex」への対応とオプションの追加、バグ修正となっています。
CONTENTS
一般的なアップデート(PTR)
「NVIDIA REFLEX」オプションの追加
- 対応するNVIDIA製GPUでNVIDIA Reflexを使用可能になりました。
- グラフィックのオプション画面でReflexを有効化すると遅延が低減されます。また、Reflex対応のGPUでフラッシュ・インジケーターを有効化することにより、Reflex Latency Analyzer内蔵のモニターで遅延測定の精度が向上します。
既に『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』や『VALORANT(ヴァロラント)』など、一部のFPSタイトルが対応している「NVIDIA Reflex」にオーバーウォッチも対応します。
現在はPTR段階ですが、有効化することでシステム遅延の軽減に期待できます。対象項目は「オプション > ビデオ > NVIDIA REFLEX」にあり、項目は「無効」「有効」「有効+ブースト」の3つから選択可能。
NVIDIA Reflex の仕様や詳細については、NVIDIAの紹介ページをご覧ください。
不具合の修正(PTR)
一般
- ゲーム・モード「バウンティ・ハンター」でウィンストンを「コピー」したエコーが通常よりも長く「プライマル・レイジ」を持続できる不具合を修正
マップ
- DORADO
- プレイヤーが本来入れないエリアにグラップルで移動できる不具合を修正
ヒーロー
- エコー
- 高解像度のスクリーンショットでエコーの「コピー」の視覚効果が正しく表示されない不具合を修正
ワークショップ
- 拡張要素「さらにダミーボットを生成」有効時に、スロット13から23の間で「ダミーボットを作成」アクションが作動しない不具合を修正
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Source:Overwatch
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