FNTASTICが開発を手がけるオープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』。パンデミック後のアメリカを描くゾンビ・アポカリプス系の注目作ですが、日本時間9月10日にはリリース前「メガイベント」の新たなティザーが公開され、ゲームプレイのさらなる詳細やリリース日が発表される見通しです。
答えを求め、パンデミック後の世界を生き残る
インディーズ系スタジオFNTASTICが開発を手がける新作『The Day Before』は、パンデミック後の危険なアメリカを舞台としたオープンワールドサバイバルMMOです。生存者たちは「感染者」と戦い、誰もが食料、武器、車をめぐって殺し合う世界で、プレイヤーはすべての答えと、生き延びるための資源を求めて歩き始めることになります。
FNTASTICのYouTubeチャンネルで公開されているアナウンス・トレーラー映像では、プレイヤーが荒廃した都市部をさ迷い、放棄された建物から生き残るための資源を集めて回っている姿が描かれています。
生存者は他にもいて、プレイヤー同士でアイテムの売買をしたり、収集した衣類でプレイヤーの外見を変更したり、集めた素材で回復アイテムなどをクラフトしたりできるようですが、パンデミック後の世界では誰もが友好的というわけではありません。ときには生存者同士の戦闘も発生し、さらに危険な感染者たちからも逃れる必要があります。
市街地以外にも、道路が舗装されていない郊外のエリアや、道なき道を進む山地のエリア、穏やかな雰囲気の漂う湖のエリアなども紹介されており、広大なオープンワールドでのサバイバル体験が期待されます。
気になるゲームシステムの詳細や、オープンワールドMMOとしてのフレンドとの楽しみ方については、間もなく行われるリリース前「メガイベント」で発表されるようです。
このメガイベントの開催日程は明記されていませんが、FNTASTICの公式ツイッターによると、このイベントでは『The Day Before』の「新たなゲームプレイ映像、さらなる詳細、スペシャルな発表、ホットなニュース、リリース日」などさまざまなことが明らかになるそうです。
『The Day Before』要求スペック
- 最低:
- 64-bit Windows 7、Windows 8.1、Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-4430 / AMD FX-6300
- メモリー:10 GB RAM
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 960 2GB / AMD Radeon R7 370 2GB
- DirectX: Version 11
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 75 GB 利用可能
- 推奨:
- OS:Windows 7.1/8/10
- プロセッサー:Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen 5 1600
- メモリー:16 GB RAM
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 580 4GB
- DirectX: Version 11
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 75 GB 利用可能
オープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』の最新情報については公式ツイッターのチェックもお忘れなく。
Source: The Day Before Official
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