続報:CoD:ヴァンガード:アニメ「進撃の巨人」とコラボ、リヴァイ兵長モチーフのスキンが1月21日登場へ
Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』ではシーズン1が進行中。以前より『CoD:V』には、日本のマンガ・アニメ作品『進撃の巨人』とのコラボの噂がありましたが、新たに発見されたイベント用スキンと思われるものに、日本のファンはもちろん海外のファンも困惑しているようです。
リヴァイ兵長のコラボスキンを発見?
『ウォーゾーン』では、現地時間12月15日に行われたのアップデート後、『CoD:ヴァンガード』と『進撃の巨人』のコラボイベント用と思われる画像が、誤ってゲーム内に表示されるというバグが発生していました。
日本の大人気マンガ・アニメ作品である『進撃の巨人』とのコラボの噂は11月から流れていましたが、今回ゲーム内で実際の画像が発見されたことにより、進撃ファンのプレイヤーたちは歓喜していました。
(※補足:『CoD:ヴァンガード』と無料バトロワの『ウォーゾーン』は連動しており、『CoD:V』リリース後のコンテンツであれば、武器やスキンなどのアイテムは両方のタイトルで使用できます)
しかし12月16日。CoD系のデータマイナーであるNanikosが、『進撃の巨人』コラボの噂を裏付けるように、コラボイベントでリリースされるオペレータースキンを公開しているのですが、その予想外のビジュアルに日本・海外すべての進撃ファンが言葉を失っているようです。
Nanikos「これがダニエル用の『進撃の巨人』スキンだ。最新のヴァンガード・アプデで追加された。内心もう****と思ってる。みんなには本当に申し訳ない(爆笑)」
追記:Activisionからの権利申し立てにより、当該ツイートは削除されたことをNanikos自身が報告しています。
否定や擁護など賛否両論
CoDシリーズでは過去にも実写映画とのコラボが複数回ありましたが、『ランボー』シリーズのジョン・ランボーのように新規のオペレーターモデルが製作される場合と、既存のオペレーター用のスキンとして製作される場合の2パターンがありました。『進撃の巨人』コラボは後者のようで、『CoD:V』の登場人物ダニエル・タケ・ヤツ用として、リヴァイ兵長のコスプレスキンがリリースされるのかもしれません。
リヴァイは『進撃の巨人』でも指折りの人気キャラであることから、日本の進撃ファンはもちろん海外のファンたちも、このダニエル兵長スキンには困惑しているようです。
「なんでリヴァイそのものを出さないんだ!」、「こんなのまったく予想してなかったわ(笑)」といった否定的なものもあれば、「これはひどい。でもアニメの実写化だとするならまぁまぁ良いかな」など、アニメキャラクターをリアル寄りのゲームで表現することの難しさに同情する意見も見られます。
ツイートしたNanikos自身も、次のツイートで「正直そんなに悪くないよね。服は良いし髪型もマッチしてる。とはいえこの顔には引いてしまう。ちっとも合ってないよ」とやや中立に寄せ直したコメントを出しています。
『進撃の巨人』コラボについては公式発表がないため、すべてはあくまで噂の段階ですが、ダニエルのリヴァイスキンは本当にリリースされるのでしょうか。ある意味で欲しい、という方は今のうちに購入資金を用意しておくことをおすすめします。
Source: Twitter
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コメント
コメント一覧 (9件)
顔が合ってないというかもともとアニメとかは白人顔の方がイケメンでばえるからアジア人のコスプレとか見たくないんだろうなぁ
まぁ事実やからしゃあないが
お?今回はコスプレ大会なのか?
巨人 全て駆逐し終わった後のリヴァイや
闇落ちしたあとのリディみたいだ
おっさんのコスプレと思えば、まぁ…って感じ。てか顔が似てないって言い出したら、コスプレイヤーみんな死んじゃうからやめたれ。
CoDのスキンなんて前々から何でもアリ状態なんだから、今更だろう
エグっ(笑)
髪型これにしなきゃまだマシだっただろ…
なんか全てに疲れて一人で呑んでる中年男性にしか見えなくて草