アメリカの法律事務所Holzer Holzer and Fistelは、EAが『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』 の開発と発売後の状況に関してミスリードを行なったのではないかと調査を開始した。
EA が投資家をミスリード?
調査はEAが連邦証券法を順守しているかどうか、2013年7月24日から12月4日の期間に公の場でされた発言が対象。
“この調査の焦点は、開発状況とBattlefield 4のセールスに関する発言、さらにこのゲームがもたらしたEAの利益とプロジェクトの進捗状況に対する影響にある。”
当事務所が発表したプレスリリースにはそう書かれてある。また対象期間内にEAの株式で損害を被った人に対して、連絡を取るよう呼びかけている。Holzer Holzer and Fistelは証券詐欺や企業倒産で被害を受けた投資家の代表を専門としている法律事務所だ。
Microsoft は払い戻しも
現段階ではこの調査が訴訟を意味するものではないにせよ、Battlefield 4にとって厄介な問題が新たにやってきたといえるだろう。不安定なサーバーとDLC、そして様々バグは多くのプレイヤーから不評を買っている。先日EAの代表者は、Battlefield 4が抱える問題を解決するまでは、DICEは新たなプロジェクトを進めることはしないことを約束した。一方 Microsoftは、Battlefield 4のプレミアムメンバー購入に満足していないユーザーに対して払い戻しに応じている。
Source:IGN
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
つまり…どういうことだってばよ?!