CoD:ヴァンガード：2月22日付アップデート、MP-40弱体化 / キルストリーク4種にバランス調整など

Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard（コールオブデューティヴァンガード）』ではシーズン2が進行中。現地時間2月22日には新たなアップデートを配信、パッチノートを公開しました。

マルチへの変更

バグ修正
- MP-40（SMG）
  - 「Rune」武器設計図が意図した通りにシャドー曳光弾を発射するようになる
- Welgun（SMG）
  - マルチとゾンビで武器アンロックの進行を妨げていた問題に対処
- Gorenko Anti-Tank Rifle（スナイパーライフル）
  - アトミック（完璧主義者）迷彩を装備することで生じるバグを修正
バランス調整
- MP-40（SMG）
  - 有効射程距離を短縮

バグ修正
- 熟練度（スナイパーライフル）
  - 「クイックスコープ」と「ハードスコープ」の熟練度をつけてADSをすると、ときどきゲームの切断が生じる問題に対処

バグ修正
- カウンター偵察機（4キルストリーク）
  - V-2ロケット（25キルストリーク）の使用を妨げなくなった
- 滑空爆弾（5キルストリーク）
  - 煙と火のエフェクトが2回以上投入されるグラフィック関連の問題に対処
- 爆撃機（7キルストリーク）
  - 爆撃機使用中に、サーバースナップショットエラーが生じなくした
バランス調整
- 偵察機（4キルストリーク）
  - プレイエリアへの出入りが著しく早くなり、破壊されることに対してさらに脆弱になった
- カウンター偵察機（4キルストリーク）
  - プレイエリアへの出入りが著しく早くなり、破壊されることに対してさらに脆弱になった
- 爆撃機（7キルストリーク）
  - 航路を決めるロジックを改善し、呼び出したプレイヤーにダメージを与えることを今以上に避けるようになった
  - 爆弾によるダメージとダメージ半径を減少
- 軍用犬（10キルストリーク）
  - 近くの軍用犬の位置がさらに分かりやすくなるように、オーディオ・キューを追加

バグ修正
- フィールドスペシャリスト・チャレンジの進行を妨げていたバグを修正
- 「移動中にキル」系のチャレンジが、特定の状況では進行しなかった問題に対処

バグ修正
- 「Motherland」バンドル
  - このバンドルを購入したプレイヤーに、正しい「Food Ration」コーリングカードを供与
- 「Bayou Bruiser」バンドル
  - このバンドルを購入したプレイヤーに、正しい「Padmavati」コーリングカードを供与

Ray Gun
- コミュニティからのフィードバックを受け、ベースダメージ、パックアパンチ後のダメージ、破裂ダメージの半径、弾数、拾える弾の量を増加
- ベースダメージを300から400に増加
- パックアパンチティアIのダメージを、600から900に増加
- パックアパンチティアIIのダメージを、1200から1800に増加
- パックアパンチティアIIIのダメージを、2400から3600に増加
Decimator Shield
- コミュニティからのフィードバックを受け、近接攻撃のベースダメージを著しく増加
- 通常の近接攻撃は、ラウンド12までは普通のゾンビを一発で倒せるようになる