Ubisoftのタクティカルシューター『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のゲーム性を忠実に再現した、シリーズ初となるモバイルタイトル『レインボーシックス モバイル(Rainbow Six Mobile)』が発表されました。
対象プラットフォームはiOSとAndroidで、基本プレイ無料で配信は今年2022年を予定しています。
『レインボーシックス モバイル』発表
深い戦略性や仲間との連携が楽しめる「タクティカルシューター」の代表作『レインボーシックス シージ』に、モバイル版が登場することが日本時間4月5日に発表されました。
世界中の8千万人以上のプレイヤーに親しまれている大人気シリーズ「レインボーシックス」がモバイル端末に登場! 『レインボーシックス モバイル』では、マルチプレイのファーストパーソン・シューターをモバイル端末で楽しめる。
コアゲームモードでは、攻撃側または防衛側として5対5の展開が目まぐるしく変化する戦いに身を投じ、激しい近距離戦闘や様々な駆け引きを繰り広げながら、3ラウンドマッチで勝利を目指そう。操作キャラクターは、それぞれが固有のアビリティとガジェットを持つ高度な訓練を積んだオペレーターたちの中から選ぶことができる。AndroidとiOSに向けてデザインされたこのタクティカルシューターを体験しよう。
仲間と力を合わせて戦略的に行動しよう。それぞれの武器やオペレーター固有のアビリティを利用して、破壊可能な壁や天井を突破したり、屋上からのラペリングで窓を突き破ったりなど、環境に合わせて戦略を組み立てろ! トラップの設置、現在地の要塞化、敵陣地への潜入など、技術を極めてチームを勝利に導こう。
『レインボーシックス シージ』とは
『レインボーシックス モバイル』の元となっている『レインボーシックス シージ』は、Ubisoftが開発・販売を手がける5v5のオンライン対戦型FPSで、タクティカルシューターの代表作。純粋なガンスキルを駆使するだけでなく、仲間とともに作戦を組み立て、敵の情報を集め、その狙いを見抜きながらチームの勝利を目指すことが求められます。
- 戦略的協力型PvP
- 両チームは「攻撃側」と「防衛側」に分かれて対戦します。攻撃側は偵察ドローンを使って敵の拠点を偵察し、屋上からのラペリングや、壁・床・天井を破壊しながら状況を打開します。防衛側は、壁を補強し、スパイカメラやトラップによってエリアを防衛します。
- 特化型オペレーター
- 世界の特殊部隊で高度な訓練を積んだ「オペレーター」たちは、それぞれが固有のスキルセット、メインウェポン、サブウェポン、そして強力なガジェットを持っています。オペレーターの武器はすべて高度にカスタマイズが可能なため、自分のプレイスタイルに合った最高のオペレーターを見つけましょう。
- 様々なゲームモードとマップ
- 『レインボーシックス モバイル』には、「銀行」や「国境」をはじめとする『レインボーシックスシージ』の人気マップが登場します。これらのマップを覚えることが成功への鍵となるでしょう。また、「エリア確保」や「爆弾」などのゲームモードも、ローンチと同時に複数実装されます。
- モバイル体験
- 『レインボーシックス モバイル』は、マッチ時間やゲームセッションの短縮など、モバイル端末向けに開発・最適化されています。HUDからは、自分のプレイスタイルやレベルに合うようにゲーム設定をカスタマイズでき、新規プレイヤーはチュートリアルによって本ゲームの戦略的プレイに慣れることができます。
- 『レインボーシックス シージ』関連リンク
R6モバイルのさまざまな独自機能をチェック
以下、メディア向けにいただいた資料から、『レインボーシックス モバイル』ならではの独自の仕様や機能についてチェックしていきます。なお、これらはすべて開発中のビルドである点をご留意ください。
画像はHibana(ヒバナ)操作時のもので、UI画面には、姿勢の切り替えやピン、ドローン展開など、シージの操作に必要なコマンドが一通りそろっている事が分かります(武器はARX200と、フォアグリップのないC75 AUTOのようなハンドガン(不明)になっている)。
目を引くのはサイト内のデザインで、ADS時でもサイトの内側にレティクルが表示され、弾の拡散度が把握できるようになっています。また、サイト右下のゲージでマガジンの残り弾数を表わし、同じ場所にリロード時間も表示されているようです。敵へのヒットマーカーには、Rook(ルーク)のアーマープレートのようなアイコンも表示されています。
Sledge(スレッジ)のハンマーによる壁破壊も、シージ同様に表現されています。ちゃんとリーンも可能で、「国境」マップ内の構造も概ね同じであることが分かります。
シージでは音を聞くことが重要ですが、電車や商業施設内でのプレイも想定されるモバイル版では、独自のアプローチが取られているようです。
画面上部にPC・コンシューマー版とは異なる横長のコンパスがついており、敵の足音がした方向を画面に表示しているようです。銃声も赤く表示されており、ゲームの音を出せない環境にいてもプレイできるようになっています。
ドローン操作画面。モバイル版では敵オペレーターが赤い輪郭で縁取られ、視認性が高まっているようです。オペレーターたちの服装も、特殊部隊のユニフォームから私服ベースになっています。
他にも、タクティカルフォーカスという独自機能もあります。これは武器の「エイムボタンを押すと視野が狭まって、動きがスローモーションになり周囲が静かになる」というもので、具体的な仕様については不明ですが、遠距離でのミリ見など、特殊な銃撃も駆使するシージならではのガンファイトを補うものと察せられます。
このように、モバイル端末での操作に合わせて細かな差異はあるようですが、全体的にPC・コンシューマー版のゲーム性が忠実に再現されていることがうかがえます。発表によると2022年内のリリースを予定しているとのことなので、これからモバイル版独自のコンテンツなども明らかになりそうです。引き続き、『レインボーシックス モバイル』の最新情報をチェックしていきましょう。
R6モバイル 製品情報
- パブリッシャー:Ubisoft
- 開発:Ubisoft Montréal / Winnipeg / Québec / Halifax / Owlient / Bucharest / Kyiv / Redlynx / Pune / Chengdu / Shanghai
- リリース予定日:2022年
- プラットフォーム:iOS, Android
- ジャンル:タクティカルFPS
- ウェブサイト:www.rainbowsixmobile.com
R6モバイル 開発者インタビュー
気になるあれこれをじっくり聞いてきました。ぜひご覧ください!
Source: Press Release
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コメント
コメント一覧 (14件)
EAAのコメ欄って地味に民度悪いよな
コメ欄いらなくね
言うほど地味か?
モバイル作る前に本家をしっかりやれって話なんだよなぁ…
開発違うのに関係ないんだよなぁ…
お馬鹿のフリしてるの?それとも本当に馬鹿なの?フリであってくれよな
PS5でプレイできないとか正直どうでもいいからな
PS5ユーザーじゃなきゃ興味もないし、PS5でやってる奴は記事にされなくても知ってる
記事にならないと知らないようなPS5ユーザーはエアプだから興味もないし気にもしない
さっさとPCに移行すればいいのにPS5なんてハードでやってるからいけないんだよなぁ
それはそれとしてモバイルは別にいらん、シージでモバイルは色々と無理やろ
口臭いで君
言っとくがモバイル市場はPCとかCSユーザーはおまけでメインになるのはインドネシア インド フィリピンとかの発展途上国中心だと思うぞ ゲーム機やGPU搭載のPCは完全な嗜好品だけどスマホは向うでも生活必需品で誰でも持ってるから向うでも売れる だからApexモバイルのベーターにもこの国達が入ってるんだよ 今現在はPUBGとかが派遣握ってるからそこと戦おうとしてる 日本だけで見ればR6S全盛期の中高校生ユーザー人口はそこそこいるし現在のその世代はスマホ保有率の方が遥かに良いんだからそこでやればこの子達がプレイするでしょ 荒野行動とか正しくそれだったし FPSはもうPCとCSだけが顧客じゃないぞ テセントのCoDがある意味それを証明してると思う
ほんまにそれ シージやってる奴はそもそもターゲットじゃないからな
CSでゲームやってるやつにモバイルやらせようなんて思ってないのに、考えの浅いシージ民はそんなのいらない!開発はわかってないって騒いでるの意味不明
モバイルシューターが流行ってるの一切知らないとかじじいかよってな
知らんわ金儲けの事しか考えないで作ったゲームの何が楽しいんや
ビデオゲーム自体金儲けから始まって発展して行った代物だぞ 昔のゲーセンゲームがなんで高難易度に設定されてると思ってるんだwww
知ってるかい?世の中のゲームは商品として販売されていて、金儲けのために作られてるんだぜ
あまり知られてない事実だから、知らなくてもしょうがないけどな
エイムアシストがどれぐらいキツイのかが気になる 仮に無かったとしてもF.E.A.R.みたいなスローモーで対処する気なのかね (それはそれでまた入力ガジェット系の問題が浮上しそうではあるけど
あーなるほどね。この案件記事があるからPS5が5日もプレイできてない現状を記事にしようとしないのね
リークは記事にする癖にねwどこにライン引いてるかわからんわ
口臭いで君