CoD:Warzone：怪獣王「ゴジラ」と「キングコング」がカルデラに上陸？！ 2大怪獣が描かれたアートワークがリーク

基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『CoD: Warzone』の新しいアップデート1.57がデータベースに登録され、西太平洋時間の5月11日から新たな戦いが始まると告知され、まさかの2大怪獣の出演が発覚しました。

ウォーゾーンに「ゴジラ」と「コング」が上陸か

先日、ゲーム内で操作可能なオペレーターとしてリアル世界のアーティストSnoop Doggが実装されたばかりの『CoD: Warzone』ですが、本日4月21日、新しいアップデートの内容が判明しました。

アップデート1.57のタイトルは"Operation Monarch （オペレーション・モナーク）"という名称がついており、一緒に登録されたアートワークには『CoD: Warzone』のカルデラを背景に、誰もが知る怪獣王「ゴジラ」と「コング」が描かれています。 そして、アートワークの上部には「5月11日から戦いが始まる」と記載されていることから、西太平洋時間の5月11日にアップデート1.57が配信されるようです。

アップデート1.57のタイトルにもなっている”Monarch”とは、レジェンダリー・ピクチャーズが制作した『GODZILLA ゴジラ』、『キングコング:髑髏島の巨神』、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして昨年公開された『ゴジラvsコング』にも登場した人類が怪獣を監視/調査する組織「モナーク」を意味していると推察されます。

Snoop Doggに続き今度は2大怪獣が登場するというメタバース展開を見せている『CoD: Warzone』ですが、はたして「ゴジラ」と「キングコング」が一体どのような登場をするのかは判明しておりません。 ソース元となったPlayStation Game Sizeは最初のツイートからたったの24分でインプレッションが12万を超えるという驚愕なデータを提示するなど、世界中のファンから驚きと興奮を集めていることが伺えます。

5月11日にむけてActivisionからのより詳しい正式発表に期待が高まります。

訂正: アートワークに描かれている島名を修正しました。

• タイトル：Call of Duty: Vanguard（コール オブ デューティ ヴァンガード）
• 発売日：2021年11月5日
• 対象機種：PS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S

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Source: @PlaystationSize