ActivisionおよびTreyarchの『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』では、5月7日に最新のアップデートを実施。新たにリマスターマップの「Jungle」や、新SMG「UGR」、新オペレーター「Lazar」をリリースしました。
『CoD:BOCW』5月7日アップデート
CoDシリーズ最新作の地位は『CoD:ヴァンガード』に譲った前作『CoD:BOCW』ですが、開発を手がけるTreyarchスタジオによって現在も新コンテンツの実装は続いています。
3月には新マップや新武器が実装され、さらに4月には2022年内のアップデート予定が公開されていました。
予告通り、日本時間5月7日には新たなアップデートがリリースされ、以下のコンテンツが実装されています。
新リメイクマップ「Jungle(ジャングル)」
ブラックオプスシリーズでは欠かせないベトナムに出撃。初代『CoD:BO』で登場し、その後も多くのタイトルでリメイクされてきた人気マップ「Jungle(ジャングル)」が、『CoD:BOCW』にも登場。
文字通りジャングルを舞台にしたこの6v6用マップは、軍事基地や遺跡、村などさまざまなエリアを有し、その低地には川が流れている、広めの3レーン構造をしています。
新武器 UGR(SMG)
UGRは命中率が高くダメージも高いSMGで、ガンスミスモードを通じて短距離で大暴れできるようにしたり、中距離で正確な撃ち合いができるようにするなど、幅広くカスタマイズすることができます。
- アンロック条件:
- マルチ:異なる15マッチで偵察機、UAV、フィールドマイクで検知した敵をSMGを使用してキル(途中退出無効)
- ゾンビ:エピック以上のSMGを使って敵を1000体倒す
新オペレーター「Lazar(ラザー)」
キャンペーンモードでアドラーとともにペルセウスを追跡した仲間、ラザーことEleazar “Lazar” Azoulayが、プレイアブルなオペレーターとして新たに登場しました。ゲーム内ストアで「Lazar Operator Bundle」を購入することでアンロックできます。
- Lazar Operator Bundleのアイテム
- Lazar用オペレータースキン「The Broker」
- SMG用武器設計図「Dealmaker」
- アサルトライフル用武器設計図「Dealbreaker」
- とどめの一撃「Unlikely Volunteer」
- アクセサリー「Standard Issue」
- チャーム「Skeleton Fish」
- コーリングカード「Swamp Beast」
- エンブレム「Bog Demon」
- レティクル「Fixer」
- ジェスチャー「Refresher」
今後もアップデートが続く
シーズンアップデートの終わっている『BOCW』ですが、今後に向けてさらなる新コンテンツを開発中です。
次回のアップデートでは新たな近接武器が追加される予定で、他の武器と同様に、マルチやゾンビ、『ウォーゾーン』で使用できます。また、今後数ヵ月をかけて、オペレータースキンや武器設計図、とどめの一撃、コーリングカード、チャーム、エンブレムなどが入った新たなアイテムバンドルもリリースされる予定です。
Source: CoD BLOG
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コメント
コメント一覧 (3件)
そもそも過疎りすぎ
Lazar(ラザー)じゃない?
Lazar(ラザー)じゃなくって??