『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』のeスポーツリーグ「Call of Duty League Championship 2022」にて、ロサンゼルス・シーブスがアトランタ・フェイズを5-2で下し優勝を飾りました。
CONTENTS
CDL Championship 2022 グランドファイナル
- Gavutu(ハードポイント):250-187
- Berlin(サーチアンドデストロイ):6-2
- Gavutu(コントロール):3-2
- Tuscan(ハードポイント):250-212
- Bocage(サーチアンドデストロイ):1-6
- Berlin(コントロール):2-3
- Tuscan(サーチアンドデストロイ):6-5
最初のハードポイントで先制したシーブスは第2ゲームにて、Envoy選手が連続でクラッチを制す神業を披露。チームを大きく勢いづけます。
このままシーブスが一気にマッチポイントまで迫りますが、フェイズがここから反撃開始。2度目のコントロールではaBeZy選手が怒涛の40キルを記録し、大逆転に向けて希望をつなぎます。
最後のゲームとなったサーチアンドデストロイは、ラウンド11にもつれ込む熾烈な戦いとなりました。シーブスは見事な連携で完全勝利し、王者に輝きました。
MVPを獲得したKenny選手はCWL 2018・2019でグランドファイナルに進出するも、目の前で相手の優勝を見つめる悔しさを味わいました。3度目の挑戦となった今回で念願のリングを獲得しました。
順位と賞金
フェイズはまたしても2位に終わったものの、3年連続グランドファイナル進出は紛れもない快挙です。来シーズンも安定した成績を残すでしょう。
- 1位:ロサンゼルス・シーブス(120万ドル)
- 2位:アトランタ・フェイズ(65万ドル)
- 3位:シアトル・サージ(32万ドル)
- 4位:オプティック・テキサス(16万ドル)
- 5位タイ:ニューヨーク・サブライナーズ(8万ドル)
- 5位タイ:トロント・ウルトラ(8万ドル)
- 7位タイ:ロンドン・ロイヤルレイヴンズ(3万ドル)
- 7位タイ:ボストン・ブリーチ(3万ドル)
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