BF2042 開発アップデート：シーズン2よりPortal武器がAll-Out Warfareで使用可能に、シーズン3ではスペシャリストが兵科システムに移行など

Electronic Artsは、『Battlefield 2042（バトルフィールド2042）』で間もなく開幕するシーズン2の詳しい情報に先駆け、開発チームが「Battlefield 2042」のこれからについてディスカッションする動画を公開。動画内では、コアゲームプレイ、マップ、プレイ体験やモードの向上のための基礎部分についてのほか、予定しているコンテンツの一部について紹介されています。

BF2042 開発アップデート

• スペシャリスト
  • シーズン3では、スペシャリストを『Battlefield』でおなじみの兵科システムに移行
  • 特定の兵科内で全スペシャリストが特性を使えるように
  • 既存のオープンガジェットや投てき物は、役割に沿うよう兵科で分類
  • ビジュアル面の追加アップデート（姿勢や表情の変化）
  • 音声アップデート
• シーズン2リリース時より保管庫の武器が導入（時間経過でPortalの武器がAll-Out Warfareで使用可能に）
  • 新コンテンツアンロック機能「任務」でアンロック
  • シーズン開始時点では『Battlefield 3』の「M16A3アサルトライフル」と「M60E4 LMG」が登場
• シーズン2では9月に「リニューアル」の改善版が登場
  • マップ全体のテンポの改善を焦点に調整
  • 戦闘後半に集中させるため戦場を縮小
  • 大量の遮蔽物を追加し、側面攻撃に関しても大幅リフレッシュ
  • 攻撃側と防衛側の両面で緊張感を高める破壊可能なアセットを追加
  • 地点間の移動には遮蔽物を多用でき、地形の改良によって自然による保護も強化
  • マップの各所に新たな陣地を設置することで、遮蔽物間を移動する際の選択肢を増加
• 10月には「オービット」の改善版が登場
  • 出撃地点を絞り込みHQレーダーとチェックポイント中に移動（戦闘が早期に開始されやすく）
    • 削除された2つの制圧地点の補填として、丘の128のレイアウトに新たなコントロールポイントを追加
  • クローラーウェイと製油所間での戦いを激化させるべく調整を実施
    • 製油所側ではエリア内の遮蔽物を改善
    • 歩兵戦のゲーム体験を改善すべく射線を変更
    • ビークルの侵入を遅めるため、城壁を狭く
  • 製油所とマップの他エリアをつなぐトンネルも刷新
    • 遮蔽物を追加し、戦場に出入りする新しい経路を追加
  • D1 D2周辺の遮蔽物を増加（歩兵を重点とした2つの側面攻撃の激化が目的）
  • クローラーウェイでの遮蔽物と戦闘の改善
    • BEの上下左右に多くの遮蔽物を追加（攻撃のチャンス増加）

これらの最新情報やさらなる展開については、引き続きチームからBattlefield Direct Communications on Twitterで詳細が伝えられるとのこと。

• タイトル：Battlefield 2042（バトルフィールド2042）
• 発売日：2021年11月19日
• 対象機種：PS4, PS5 / Xbox One, Xbox Series X|S, PC

Battlefield 2042

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Source:Battlefield 2042