『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』のeスポーツ大会「Call of Duty League 2023」第2回メジャーにて、アトランタ・フェイズがロサンゼルス・シーブスを4-2で破り優勝を果たしました。
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CDL2023 第2回メジャー
最初のハードポイントでフェイズは248ポイントまで迫りますが、シーブスに隙を突かれてしまいゲームを取られてしまいます。
しかし次のサーチアンドデストロイではSimp選手が14キルと活躍し、フェイズが勝利。その後もサーチアンドデストロイとコントロールで勝負強さを見せ、最後は今シーズンから加入したSlasheR選手が決めました。
アトランタ・フェイズはリーグの中でも強豪チームとして知られていますが、「チャンピオンシップ2021」以降一度もグランドファイナルで勝てず。今回久しぶりに勝利を収め、2位の呪いを破りました。
順位と賞金
2位のシーブスは初戦で負けるも、そこからは1マップしか落とさずにグランドファイナルまで登りつめました。オプティックとサージはかつて選手のトレードを交渉していました(のちサージ側が拒否)が、結果は対照的なものになりました。
- 1位:アトランタ・フェイズ(20万ドル)
- 2位:ロサンゼルス・シーブス(12万ドル)
- 3位:ミネソタ・ロッカー(8万ドル)
- 4位:オプティック・テキサス(4万ドル)
- 5位タイ:トロント・ウルトラ(2万ドル)
- 5位タイ:ボストン・ブリーチ(2万ドル)
- 7位タイ:ロサンゼルス・ゲリラズ(1万ドル)
- 7位タイ:ニューヨーク・サブライナーズ(1万ドル)
- 9位タイ:ベガス・レギオン
- 9位タイ:フロリダ・ミューティニアーズ
- 9位:シアトル・サージ
- 9位タイ:ロンドン・ロイヤルレイヴンズ
Methodz選手が引退表明
ボストン・ブリーチのMethodz選手が引退を表明しました。優勝回数は多くないものの、アサルトライフルプレイヤーとして多くの有名チームを渡り歩いてきました。引退後はコンテンツクリエイターに移行するとしています。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
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