Ubisoft(ユービーアイソフト)の『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では、現地時間8月29日より新シーズン「オペレーション・ヘビーメタル」がスタート。
新オペレーターRam(ラム)のほか、既存のオペレーターや武器にも多数のバランス調整が実施されることになる。
毎シーズン細かく調整されるバランスだが、開発スタッフはどのような考え方をベースに調整を行っているのだろうか。8月23日の開発ブログにて、その方針と目標、さらに今後の調整のヒントが掲載された。
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『R6S』におけるバランス調整の方針と目標
シージ公式サイトに掲載された「バランス調整の方針と目標」は、抜粋すると以下のとおり。
- バランス調整の基本は、プレイヤーに適切なツールを提供すること。あらゆる状況に対し、さまざまな(かつ限られた)対処法がある状態を理想としている
- イヤー8では強力な万能オペレーターの数を減らす。ひとつひとつの判断に、慎重な検討が求められるようにしていく
- オペレーターのガジェットの重要性を強調する方向で調整を行う
これらの視点は、今後調整対象となりうるオペレーターや、武器について推測していくうえでも有益なものとなるだろう。
「人気アタッチメント交換」とは異なる調整方法
イヤー8シーズン3(Y8S3)のデザイナーノートでも触れられたが、直近では防衛オペレーターのThorn(ソーン)が1.5倍サイトを獲得したことをきっかけに、「アタッチメントを入れ替えてピック率調整をすること」の是非が議論になった。
開発スタッフもプレイヤー側の考えに同意しており、アタッチメントの良し悪しがそのオペレーターの選択に影響することを望んでいない。イヤー5で新型サイトが実装されて以降、バランス調整の1つの手段となっていたオペレーター間の「アタッチメント交換」だが、今後はまた別の形に変わっていくことが読み取れる。
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コメント
コメント一覧 (8件)
Y9がある事がほぼ確定したのが一番ありがたい
blackbeardはSCAR強化してADSデバフと移動速度低下デバフ消せばいいよ
アタッチメントはメリット・デメリットを付与するとかかねえ…
ブラビは盾弱体に合わせて、ADSしながら体守れるオペにしたらええんちゃう。エコーのコンセプトアートみたいな
IQとかマーベリックなんかに対人性能は控えめだけどガジェットの破壊を目的としたインパクトグレネードを与えるとか良さそうだけどな
IQは探知しても壊しづらい所へ、マーベリックは補強壁に穴を開けてそこから通して。
フューズにはボンバーマンとしてフラグくらい与えても良さそう
ブラバいる時点で電子機器じゃなくて効果的なアザミのピック率下がることないだろ、投げ物が強いから一生イェーガーがピック率下がらなかったのと同じ
シージで10ポイント制は微妙だしCoDも最近採用してないけどな…
ブラビのリワーク案をオサが使っちゃったような感じだしどうするんだろう
エリートスキンも出しちゃったから大きな変更も出来ないだろうし
ボケーっと考えてたけど、CoDで昔あったピック10だっけ?あんなシステムで制限された中の創意工夫をさせるようにしてみて欲しいな