Activision(アクティビジョン)およびInfinity Ward(インフィニティ・ウォード)が手がける『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』では、日本時間9月14日から21日にかけて、フリーアクセスが開催される。
『CoD:MWll』 フリーアクセス開催期間
- 開始:日本時間9月14日午前2時
- 終了:日本時間9月21日午前2時
- 対戦で2.5時間までプレイ可能
今回のフリーアクセスは、開催期間のうち「対戦中の経過時間で、合計2.5時間までフリープレイ可能」という仕組み。
その代わり、おなじみの「シップメント」や、新マップ「DRCゾーン1」、新モード「ハボック」。さらにハードコアモード、パーティーモード、バトルマップを使った大人数モードなど、幅広いマップやゲームモードにアクセスできる。
アクセス可能なマップ
- 6v6用コアマップ
- シップメント
- シュートハウス
- ドーム
- ファーム18
- メルカド・ラス・アルマス
- エンバシー
- ヴォンデル・ウォーターフロント
- DRCゾーン1(シーズン05新マップ)
- プンタマール(シーズン05新マップ)
- ストライク(シーズン05新マップ)
- バトルマップ
- ギハロ
- アル・マリク・インターナショナル
フリーアクセスでは、シーズン05で登場した「プンタマール」と「ストライク」。さらにシーズン05リローデッドの最新マップであり、ハイテク防衛施設を舞台にした「DRCゾーン1」でもプレイできる。「DRCゾーン1」は小型かつ高低差がほとんどないマップで、覚えるべきルートや、注意が必要な射線も比較的少ないシンプルな構造。CoDシリーズ初プレイでもすぐに慣れるだろう。
作中で最も小さいマップ「シップメント」にもアクセス可能。意図的に狭く作られたこの四角形の戦場では、チームの勝敗や個人スコアさえ気にすることなく、ひたすらガンファイトが楽しめる。
アクセス可能なゲームモード
- コア・ゲームモード
- チームデスマッチ:チームの合計キル数を競うシンプルなルール
- ハードポイント:キルではなく、エリアの確保を目指す。指定エリアは時間経過で移動
- ドミネーション:固定された3つのエリアを奪い合う
- キルコンファーム:倒した敵がドロップするドッグタグを拾い集める
- グラインド:キルコンファームの派生型。拾ったドッグタグを指定のエリアまで持っていく
- サーチ・アンド・デストロイ:敵をせん滅するか、爆弾を解除する。2つの目標がある競技的モード
- ハードコア・モード
- チームデスマッチ
- ハードポイント
- ドミネーション
- キルコンファーム
- グラインド
「ハードコア」は、プレイヤーの体力が「コア」よりも低く、HUD情報が制限されているゲームモード。さらに味方への誤射が有効であるため、コアよりも緊張感がある。キルタイムが短いため、腕に覚えがあるプレイヤーなら、一定のキル数が求められる各種チャレンジの時短に活用できる。
- パーティーモード
- インフェクテッド
- ガンゲーム
- ハボック
シーズン05で登場したばかりの新モード「ハボック」にもフリーアクセス可能。このモードでは、時間が経つごとに14種類のさまざまなMOD効果がランダムに適応されていく。ジャンプ力が大幅に上昇したり、武器がクロスボウになったり、3人称視点になったりと、対戦が次第に混沌としたものとなる。
- バトルマップモード
- グランドウォー
- インベージョン
バトルマップでは、最大32v32での大規模戦が繰り広げられる。「グランドウォー」は広大なマップ上に指定された各エリアの制圧を目指す。「インベージョン」ではAI兵士も大量に出現し、チーム全員で前線の激しい押し引きを繰り広げる。
敵に向かって突っ込むだけでなく、スナイパーとなって定点を守ったり、戦車やヘリなどの乗り物で戦場を駆け抜けたりと、プレイスタイルの自由度の高さが魅力のモードだ。
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