インディーズ系ゲームスタジオVOID Interactiveは日本時間12月14日、特殊部隊の任務をリアルにゲーム化したタクティカルFPS『Ready or Not(レディ オア ノット)』のSteam版が正式ローンチを開始した(日本後は未対応)。アーリーアクセスから約2年をかけての正式ローンチとなった。
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リアルFPS『Ready or Not』正式ローンチ
『Ready or Not(レディ オア ノット)』は、VOID Interactiveにより開発が進められていたタクティカルFPS。プレイヤーはSWATチームの一員となり、チームメイトと連携しつつ、銃で武装した犯罪者たちによる立てこもり事件や人質事件、爆弾の解除などのミッションに取り組むことになる。
「リアル」がどこまでリアルなのかは、下記の記事でぜひ確認いただきたい。
ガンファイトは最終手段、緊迫のミッション
『Ready or Not』は一般的なFPSゲームとは違い、激しいガンファイトはあくまで最後の手段。容疑者の逮捕と市民の安全確保が優先され、すべての作戦は慎重かつ完璧に進める必要がある。
現在PC版のみの『Ready or Not』だが、今後は他のプラットフォームでも発売したいとしている。
Source: VOID Interactive
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