Respawn EntertainmentはXにて、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のアップデート内容を告知。
その内容はサードパーティ製のツール、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアを使用し、他のApexプレイヤーより優位に立つことを不正行為と明確にし、これらのハードやソフトを禁止するというものだ。
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APEX で自動化が可能なサードパーティ製ツールがBAN
具体的には、コントローラーでの自動ストレイフィングを削除し、ゲーム中に+execコマンドでcfgファイルを連動させないように変更する予定とのこと。+execコマンドはゲームなどの起動時に特定の設定を自動的に読み込むために使用されるもののようだ。
これはゲーム内の平等な競技性を保つためのアップデート。自動化が可能なサードパーティ製のツール、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアの使用は不正行為とみなされ、容認しないとしている。
また、潜在的なエクスプロイトの調査を継続し、必要に応じてさらなる措置を講じるとのことだ。
この発表に対しXでは、多数の称賛の声が寄せられている。
- タイトル:Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
- 配信日:2019年2月5日
- 対象機種:PS4, PS5 / PC (Origin, Steam) / X1, Xbox X | S / Switch
Source: X
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コメント
コメント一覧 (8件)
で? 今頃かよ。
あんまり言うとPAD勢がキレ出すぞやめとけ
足りない実力をアシストに支えられてなんとかゲームできてんだから
エイムアシストとかいう自動ツールは?
PADとかいうサードパーティ製のゲームが有利になるツールがあるんですが...
対応遅すぎでしょ
運営最近頑張ってるやんけ。応援しとるで
てか元々禁止って明記されてなかったっけ?
改めての警告なのか新たに増えたのか
まぁ主にPC用の処置だね。CS機は本体メーカー側が対処しないとソフト側は手も足もでないから