Activision(アクティビジョン)は『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』および『ウォーゾーン』のミニアップデートをリリース。シーズン3の新武器・スナイパーライフルMORSが調整された。武器の貫通性能全体が下がる弱体化となる。
CONTENTS
『CoD:MW3』&『ウォーゾーン』でMORSが弱体化
「MORSスナイパーライフルへの調整を含むアップデートをリリースしました」
- ベース武器の貫通力を低下
- フォトンチャージバレルで無制限の貫通ができなくなった
- HVP アンチマテリアル スラグ弾の貫通倍率を低下
貫通性能が弱体化
「装弾1発の代わりに威力絶大」が特徴のMORSだが、アフターマーケットパーツである「フォトンチャージバレル」の性能がリリース時から議論になっていた。壁、岩、乗り物などオブジェクトに対する貫通能力が非常に高く、実際に「無制限の貫通」ができたようだ。
参考として掲載したMetaphorの動画でも、壁を貫通して次々に敵を排除している様子が記録されている。
本人のスキルや味方との連携があってこそ実現できる立ち回りだが、Metaphor本人も「ぶっ壊れだから絶対に弱体化される」と感想を述べていた。
なおMORSのダメージプロフィール自体は変わっていない。ワンショットキルを安定して狙えるプレイヤーには影響はなさそうだ。また、貫通性能そのものがゼロになったわけではないので、どの程度の弱体化なのかは実際に使って試してみたい。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ)
- 発売日:2023年11月10日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
アクティビジョン
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Source: X
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コメント
コメント一覧 (2件)
弱体化というより対ウォールハック修正の側面強いかも
頻度は少なめだけど、足音全く聴こえなくなるバグも早く直してくれ