『Call of Duty: Modern Warfare 2(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2)』の人気キャラ“GHOST”のマスクを被った兵士の写真が、「ゲーム感覚で戦争をしている」、「許されない行為」としてフランス軍や政府の怒りを買っているようです。以下kotaku JAPANより抜粋。
こちらのマスクは『コール・オブ・デューティ』のサブシリーズである『モダン・ウォーフェア』シリーズに登場する「ゴースト」というキャラクター(下の画像)のマスクに実に似ています。
フランス軍の兵士と、この「超暴力的なゲーム」といった形容もされることのあるゲームに人々(やフランスのメディア)が見出した共通点はとてもポジティブに受け取ることの出来るものではなく、ツイッターでも話題になっています。
しかし、実際にはこのマスク、「ゴースト」だけのものでも、例の写真のフランス兵のだけのものでもありません。このスカル柄のマスク(もしくはバラクラバ、ゴーストが実際にかぶっているのがこれ)は、世界中の軍隊でよく見かけられるものなんです。
世界中の兵士の間で「ファッション」として成立しているものなのです。
すなわち、このマスクは『コール・オブ・デューティ』が生み出したものでも、その開発会社インフィニティ・ワードが生み出したものでもないということ。実在する兵士たちが被るそのマスクにインスパイアされてゲームに登場したというわけです。
という事で、我らがGHOSTさんには罪や問題はないようで一安心・・・と思いきや、「そうではない」とする声も多く、議論が白熱しているようです。詳細はソースをご覧ください。
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Source: Kotaku JAPAN
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