LIONの使用武器・ガジェット
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CERO D(17才以上対象)タイトルゆえか、これまでのオペレーターにはないレベルのヘビーな設定を背負わされています。短編小説ばりに長いので、以下にざっとリストでまとめてみました。人々を亡くしたが、許しを得られると願っている。より多くの命を救うためにやったことだ。同じことが起きても俺はやる。これが仕事だ。ー オリヴィエ・フラメント
第一章:怒り
- オリヴィエは、裕福で敬虔なカトリック教徒の家庭に生まれる。姉のソフィーがいる。
- 頭が良く傲慢な性格で、飲酒やパーティーに明け暮れ反抗的な日々を過ごす。
- ある日、彼女クレアの妊娠が発覚。中絶するよう迫るが彼女は断固拒否。
- 彼女の妊娠が両親にバレる。両親の堪忍袋の緒が切れて家を追い出される。
- ドン底に落ちた彼は、ドラッグと酒に溺れ廃人になる。
- 病院で目が覚めたホームレス同然のオリヴィエ18歳。
- 生活の糧と目的が必要となり、フランス軍に入隊。
- 軍隊での給金を元カノと生まれた息子に送るも、全然会ってもらえない。
- キャリアを積んでCRBNに入る。
- 「オリヴィエは後悔してるよ」と指揮官に元カノを説得してもらい、いよいよ再会。
第二章:後悔
- 再会、超つらい。
- かつて中絶しようとした自分の子供アレクシスが目の前に現れて衝撃を受ける。自信の無さから自分勝手なことを言ったと反省。
- しかし時すでに遅し。元カノは既に他の人と結婚。息子も自分ではない人をパパと呼んでいる。
- 再び絶望モードに入ったオリヴィエ。もう仕事が手につかない。降格。
- 指揮官に仕事面でも救われる。教会に通い始める。
- 「痛み」からの救済を求めて全力で仕事に打ち込む。
- Gendarmerie nationale(GIGN)でバイオハザードとドローン使いのエキスパートになる。
- スーダンで黄熱に襲われる現場を担当。大声を張り上げる姿から、地元民に「LION」とあだ名を付けられる。
第三章:犠牲
- 2015年、西アフリカでエボラ出血熱と闘うミッションでドクと同じチームになる。
- オリヴィエの決断により、仲間たち(ドクの同僚)を亡くす。今も二人の間はピリついている。
- フィンカがシックスにオリヴィエを推薦、彼のCBRN入りが決まる。
- 空飛ぶドローンの改良にはツイッチの協力があった。
- 息子アレクシスとはまだギクシャクしている。息子は「お父さん」と呼べないし、オリヴィエも父親としての振る舞いが分からない。
- 信心のおかげで更生し、両親や姉ソフィーとの仲は回復した。
- 今は時間ができれば教会でボランティア活動をしている。
レインボー部隊での人間関係
- オリヴィエはドクの人間性を信頼できると思っているが、ドクからは「人命を救おうという気持ちが足りない」と思われている。
- ツイッチ的には「戦闘の真っ最中に話しかけられるのはイラっとする」らしい。
- 親友はモンターニュ。
- トレーニング中の失言でサッチャーに殴られたことがある。危うくSASとGIGNの殴り合いに発展するところだった。
Source: rainbow6Blog
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コメント
コメント一覧 (12件)
ライオンだとなんかそのものすぎてダサいからリオンのほうがいいとおもう(小学生並の感想)
モンターニュが親友で草
ドラマ化あく
モンタ君と友達 モンタ君はみんなの精神的支柱なんだね
ツイッチおばはんのくせに
フランス語読みだとリオンだから揺れるんだろうな
キャラの出身や背景もしっかり決めてあるゲームだってこともあるし、非英語読みの方がエキゾチックでキャラの固有名としては映えるよね
サッチャーに対してどんな失言を言ったんだろうか気になる
かなりリアルな話だったなぁ
リオンってなんだよ、普通アイコンとつづりからライオンだろ
ストーリー?を読んだ感じライオンが正しくない?