『Destiny 2(デスティニー 2)』に昨年9月に実装されてから大人気武器となっている、ハンドキャノン「ルナの遠吠え」と「受け継がれる思い」の性能がシーズン7で変更されます。
最高峰の武器の性能変更
クルーシブルの最高峰の武器として実装されその名前に嘘偽りがなかったハンドキャノンですが、ほとんどの武器より性能が突出していることから大人気となりました。 しかし、ついにBungieがその武器の性能を変更する決断を下しました。
- 発射レートを180から150に低下
- 威力も150帯に変更
- 150帯のハンドキャノンで唯一の精密フレームになる
- 雄大な遠吠えが精密ダメージ向上から胴体ダメージ向上に変更
- 精密2発胴体1発のキルが可能に
- 2発の精密攻撃でキルを達成したあとに、また別の敵を2発キルを防ぐために変更
- 武器は180帯のリコイルと発射アニメーションを維持
- 開発陣は二者が調整後も強力な武器であるように調整
コミュニティは反発
苦労して入手した武器の突然の性能変更にコミュニティは激しく反発。 『Apex Legends』でプロゲーマーとして活躍しているGigz氏は次のように意見を述べています。
「ルナの遠吠えと受け継がれる思いの変更に同意しません。 他のハンドキャノンが対抗できないのは、CSでは弾のバラツキと強力すぎるリコイルがあるからです。 この問題を解決すればより選択肢が用意され、切り札が最高のハンドキャノンとなることはPC版で実証されています」
Honestly not feeling the changes to Luna’s Howl and Not Forgotten. Other Hand Cannons “cannot compete” due to having bloom and excessive recoil ON CONSOLE. Fixing those 2 things would create more options and solidify Ace of Spades as the best Hand Cannon, which is evident on PC
— 100T Gigz (@Gigz) April 25, 2019
強力だから人気があり、人気があるから弱体化される。 『Destiny 2』だけでなくこれまでも数々のゲームで見られた光景ですが、改めてゲームバランス調整の難しさが浮き彫りとなる事案です。
『Destiny 2』は10月2日から基本プレイ無料化。3年目大型コンテンツ「影の砦」も同日にリリース。 対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。
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コメント
コメント一覧 (17件)
↑いや、ランク上げが楽になったシーズン6でようやく取った奴らだろ。
このゲームまだ生きてたんだwwwwww
アクティブユーザー数が50万人前後の過疎ゲームだよ
150レートになったのは想定外だが、
後に関してはまぁ大した弱体化ではない
そんなことしても人は戻って来ませんよ
こんな武器実装したのがそもそもの間違い
エキゾハンキャ以外だと
キネ枠は、サービスリボルバー180かスペア150
エネ枠は、トラスト180かビジリア150...かな?
本当にバランスが取れてるかどうかはトラッカー見ればよくわかる
それは置いておいてもHCのCSのリコイルがでかいって点は同意する
トルンのが強くなるの?
明らかにゲームバランス上の癌なのに弱体化しないという選択肢はありえないんだけどwwwwwwwwwwww
こんなの弱体化されてあたりまえだしずっとしてこなかったバンジーがおかしい
弱体したら案の定騒ぐ人が出てきたか
もう十分でしょ 違う武器使いなよ
取れてないやつの言い分だなw
まさに負け犬の遠吠えってかw
今は立場逆でしょw