Microsoftは開催中のE3 2016にて、スリム版の新型Xbox Oneとなる「Xbox One S」を正式発表しました。そのスペックや詳細は、かねてよりリークされていた情報と一致していますが、IRブラスター追加やコントローラーの多彩なカスタマイズなどが明らかとなっています。
Xbox One S
- 特徴:40%の小型化、4K動画再生、4K Blu-rayディスク対応、縦置きスタンド付属、IRブラスター搭載
- HDD:500GB、1TB、2TB
- 新型コントローラー:グリップにテクスチャード加工、無線通信の距離が向上、豊富なカスタマイズが可能
- 電源:本体に内蔵
- 価格:500GB 299ドル、1TB 349ドル、2TB 399ドル
- 発売日:8月上旬
Xbox One Sは現行型と超ハイスペックの新型Xbox One “Project Scorpio” (詳細記事)との互換も保たれているとのことで、今後はカジュアルゲーマーはXbox One S、より良いゲーム体験を味わいたいコアゲーマーは“Project Scorpio”と住み分けが進むことになりそうです。
以下はXbox One SとオリジナルXbox Oneとの比較です。
Xbox One S exclusive first look
Source: The Verge
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