CoD:IW： ゾンビモード「Rave in the Redwoods」の気になるアレコレが判明

Infinity WardはTwitterにて『Call of Duty: Infinite Warfare（コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア）』の第一弾DLC「Sabotage」に含まれる、ウィラード・ワイラー監督による新作ゾンビ映画「Rave in the Redwoods」についてのQ&Aを実施しました。

「Rave in the Redwoods」Q&A

このQ&Aで判明した内容は次の通り。

• ブリタニー（ゾンビデザイナー）は90年代ホラーのファンであり、ブライアン（プロジェクトディレクター）は昔レイブでDJをしていた。これらのコンセプトをミックスさせてRave in the Redwoodsが誕生した
• 新しいクラフト武器「トレーラーにそれらしきものが見えるかもしれない」
• 新しいPerkは複数登場する
• フェイトカードは1種（Timely Torrent）、フォーチュンカードは4種（Purify、Explosive Touch、Shared Fate、Fire Chains）追加される。
• チケットシステムは登場しない。チャレンジは個々のプレイヤーのものとなり、オフハンド武器のプレイヤーが報われるように変更
• バンパーカーは登場しない
• 登場する音楽はテクノ、ブレイクビーツ、バレアレスビートで、90年代にクラブやレイブで流れていたもの
• Perkのジングルは90年代にマッチするように変更をしないが、90年代のブレイクビーツ調のシークレットソングがある
• 登場するイースターエッグの難易度はプレイヤーのスキルによる（Zombies in Spacelandに比べてのイースターエッグの難易度を尋ねられての回答）
• 通常のゾンビモードとは異なるバリエーションのゾンビモードのプロトタイプを作ったことがある。現在は各DLCに注力している

はっきりとは回答しませんでしたが、アフターライフモード、ダブルパック・ア・パンチ、イースターエッグ完了後のムービーについても存在を示唆しています。さらに、「マイクを持っていないプレイヤーともコミュニケーションが取れるよう、ジェスチャーを導入できないか？」という質問については「とても良いアイデア」だとし、今後の開発のために心に留めておくと回答しました。

"Great suggestion! We’ll keep that in mind for future development. Stay tuned. ?" https://t.co/FwJTKQh30j

— Call of Duty (@CallofDuty) 2017年1月25日

『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。

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Source: @CallofDuty