スピーディな競技に生まれ変わったコントロールがお披露目された『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、タイタンの新サブクラス「センティネル」とボイドウォーカーのプレイ動画が公開されたので、詳しい詳細をまとめた動画と合わせて紹介します。
センティネル
タイタンの新しいボイド系サブクラス「センティネル」の今回判明した要素は以下の通りです。
- SC持続型。盾は投擲してもSCゲージを消費しない
- 近接攻撃には弱攻撃と突進する強攻撃の2種類がある模様
- サプレッサーグレネードを使用。 サプレッサー効果時間は最低でも10秒近くあり
- 近接攻撃でキルをするとフォースバリアが発動。 フォースバリア中はドーンブレードの攻撃も一撃なら耐える?
今回のプレイ動画では披露されていませんが、ディレクターのLuke Smith氏はセンティネルはドーンウォードもあると発言して。果たしてPvEの必須職だったディフェンダーのドーンウォードと全く同じものを展開出来るのか、詳細は日本時間の7月13日に明かされそうです。
ボイドウォーカー
たびたびチラ見せはされてきましたが、本格的に動かしている動画は今回が初となります。 『Destiny』の頃の特色を引き継ぎつつも、『Destiny 2』では異色となるサブクラスに変貌を遂げました。
- SC単発型。現状判明しているサブクラス6種の中で唯一の単発型
- ノヴァボムのサイズが巨大になりゆっくり追尾(アングリーマジック)して大爆発、爆発後で倒した相手の死体がボイド属性の爆発を起こす(ブルーム)、爆発後に子弾が生まれ相手を追尾する(アクシオンボルト)
- スキャッターグレネードを使用。無の篭手がないと追尾能力はなし?
なんと、ハボックフィストすらSC持続型となった中で、唯一SC単発型の座を守り続ける事になりました。 持続と違い連発が出来ない分、ノヴァボムに様々なスキルが付与されパワーアップしています。
現状、『Destiny』の頃からの変化が抑えめなガンスリンガーハンターよりも、前作の特色を引き継いでいると言えそうです。 オープンベータでは利用できないサブクラスのため、『Destiny 2』お披露目から製品版まで一般には触れられないもっとも情報が少ないサブクラスとなりそうですが、それは同時に『Destiny』からの変化が少なく馴染みやすいという意味があるのかもしれません。
Destiny 2 | タイタンの新サブクラス「センティネル」とウォーロックの「ボイドウォーカー」初公開 - コントロールがよりスピーディな競技に
『Destiny 2』の発売日はPlayStation 4/Xbox One版が2017年9月6日、PC版は2017年10月24日。オープンベータは7月19日からPS4から皮切りに開催。
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Source: IGN
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コメント
コメント一覧 (3件)
ハンター使いワイ、回復できず死亡
ドーンというより金星レイドのレリックのようなシールドのことじゃないんですか?PVでもありましたし、盾を投げるかシールドの選択制なのかもしれない。
ボイウォも強そうですね。今よりもブリンクが速そうなのでまたブリンクを使えそうです。ハンターでも使いたかったんですけどね...
盾を投げるとSCのゲージは消費しませんが代わりにグレネードエネルギーを消費していますよ
個人的にはかなり使いにくそうです
この情報だとタイタン一択だな…