先日PlayStation 4向けに配信された『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』の第3弾DLC「Absolution」の日本語字幕版トレーラーが公開されました。
「Absolution」には『CoD:MW3』の市街マップ“Resistance”をリメイクした“Ember”を含む4つのマルチプレイヤーマップと、1950年代を舞台としたゾンビモード「Attack of the Radioactive Thing!」が含まれます。価格は1,728円(税込)。
第3弾DLC「Absolution」
『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』 DLC第三弾「ABSOLUTION」 マルチプレイヤーモード&ゾンビモード新マップ紹介トレーラー
4種のマルチプレイヤーマップ
Bermuda(バミューダ)
船の残骸の周囲に形成されたスラム街が舞台の小~中規模のマップ。魚市場や灯台がフィーチャーされている。
Permafrost(パーマフロスト)
凍えるような寒さの街が舞台の小規模マップ。メインとなる3つのレーンでは戦略的な地上戦を行うことができる。ストリートや駅、ホーボーの集落や壊れたシアターハウスなどがフィーチャーされている。
Fore(フォア)
バラエティに富んだビジュアルが広がるミニゴルフのコースが舞台の大規模マップ。魔法の森、巨大なアイスキャンディー、そびえ立つ城壁などのユニークなエリアが登場。
Ember(エンバー)
古城と城下町を舞台とするEmberは『Call of Duty:Modern Warfare 3』で登場した“Resistance”のリメイクマップ。溶岩や絞首台、拷問室などがフィーチャーされている。
スクリーンショット
ゾンビモード「Attack of the Radioactive Thing!」
へそ曲がりで得体の知れない映画監督のWillard Wyler(ウィラード・ワイラー)による今度の舞台は、1950年代のホラー作品「Attack of Radioactive Thing!」。おっちょこちょいな政府による科学実験が失敗し、罪のない民衆を血に飢えたゾンビに変え、謎の生物を生み出してしまった。さらに、この実験の影響か、突然変異とも言える脅威が街に襲来。
当時のクリーチャー映画を彷彿とさせる今回のエピソードでは、この危機に立ち向かうべく、「闇の女王エルヴァイラ」といつもの主人公の4人は新たに科学者、反逆者、兵士、スクールガールの役が与えられており、1950年代の衣装に身を包んでいる。彼らは街を救い、この地獄の科学実験に終止符を打つために戦うこととなる。
第3弾DLC「Absolution」のPC / Xbox One版は、例によって8月6日前後の配信になると予想されます。
関連記事: CoD:IW: リメイクされる『MW3』のマップ“Resistance”を見てみよう。実在の街と「完全に一致」したことでも話題に
『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。
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コメント
コメント一覧 (2件)
過疎ゾンビIW
エイリアンにしておけばよかったものの…
IW楽しい?