遂に公開された『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』のゾンビモード「Nazi Zombies(ナチゾンビーズ)」公式トレーラーですが、Comic Con 2017のパネルにてナチゾンビの詳細が明かされました。
CoD:WWII ゾンビモード概要
プレイヤーはドイツの雪深きバイエルンの村“Mittelburg(ミッテルブルグ)”にて、ダークでミステリアスな旅をすることとなる。彼らは第二次世界大戦の枢軸軍によって盗まれた、貴重な美術品を回収しようとしている。この村には想像を絶するほどの強大な力を握る秘密の鍵があり、村を訪れる者はその鍵を守る超自然の恐怖に気をつけなければならない。
CoD:WWII ゾンビモードのキャラクターの詳細
- Jefferson Potts / ジェファーソン・ポッツ(ヴィング・レイムス): 力強く、自信家で、教養もあるジェファーソンは、MFAAが求める軍事的および学術的な能力の両方を備えている。
- Olivia Durant / オリビア・デュラント(エロディ・ユン): ルーヴル美術館の元美術史家であり、武器の専門家。彼女は非常に優れた知識と能力を備えた優秀なチームメンバーだ。
- Drostan Hynd / ドロスタン・ハインド(デイヴィッド・テナント): 元美術品泥棒。この気が強く乱暴なキャラクターには選択肢が与えられている。刑務所行きか美術品の奪還に協力するかだ。
- Marie Fischer / マリー・フィッシャー(キャサリン・ウィニック): 素晴らしい技術者であり戦術家。彼女は盗まれた財宝と兄弟クラウスの救助を試みる。
「世界の最も重要な美術作品の一部を枢軸軍の手から取り戻すため、MFAA(The Monuments, Fine Arts and Archives / 記念碑、芸術、およびアーカイブセクション)は世界でも最も重要な美術品を枢軸軍の魔の手から奪還するため、危険なミッションに赴くことになります。
CoD:WWII ゾンビモード新情報
- PREKとミステリーボックスが再登場
- 今回のゾンビと他の『CoD』シリーズのゾンビモードとの繋がりはなし
- 「これまでで最も難しいイースターエッグ」が登場
- マリーとクラウスの父親はおもちゃ職人だった(関連記事:CoD:WWII:ゾンビモードの新ストーリー発掘、謎の「聖遺物」や「第四帝国」、不気味な映像“Mittelburg”など)
- 多くのトラップなどが登場
- ゾンビモードのバックストーリーは「第二次世界大戦中に盗まれた美術品を探し出す」という実際の物語に基づいている。当時は美術品を守るために男女が命がけで任務にあたっていた。
- マリー・フィッシャーは米国のスパイとなり、最終的に兄弟のクラウスを探すことになった。彼らの父親は以前は兵器の製造を行っていた(関連記事:CoD:WWII:ゾンビモードの新ストーリー発掘、謎の「聖遺物」や「第四帝国」、不気味な映像“Mittelburg”など)。
- ドクターは悪魔そのもを創り出した。
- キャラクターたちはそれぞれ豊富なバックストーリーを持っている。
- マップの正式名称は本日は発表なし。
Official Call of Duty®: WWII Nazi Zombies Reveal Trailer
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (4件)
ドラゴンのマップがクソ難しかったんだが
あれを超えるとなるとハゲるからやめて欲しい
武器人間みたいなデザイン
難しいイースターエッグて。見付けるのがくっそ難しくて先人の攻略をggりながらやるのはダルすぎるから、最も難しい=求められる技量が要るってことで、極端な話手順をHUDやらに示してより万人が参加しやすいストーリー調にして欲しい。
勿論隠れた補助的なイースターエッグも歓迎するけども
男性2人、女性2人の4人パーティって、さりげなくゾンビモード初じゃないか?
グロいの良い。ダークな感じ良い。舞台設定良い。
「これまでで最も難しいイースターエッグ」っていうのだけ不安。運ではなく、技量に依存するものが良いなぁ。