信頼と実績のある検証で知られるユーチューバーのDrift0r氏が、『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』にて射程を増減するアタッチメント「アドバンスドライフリング」と「サプレッサー」について検証。その実際の効果が明らかになっています。
WW2 In Depth: Advanced Rifling Range Testing (Call of Duty: WWII)
動画では見分けがつきやすいように、アタッチメントを装着している武器には迷彩が適用されています。
アタッチメントの効果
氏によると射程を増加させるとされているアドバンスドライフリングは、ダメージの減衰が始まる距離を長くする効果となっているとのこと。ただし、ショットガンの場合は実際に弾が当たる射程も長くなるようです。
効果の増加率は約30%ほどと推測され、すでにダメージ減衰が始まる距離が長い武器であればあるほど、その恩恵も高くなります。
ここで注意しておきたいのがアドバンスドライフリングとサプレッサーを両方装備した場合。サプレッサーの射程減衰は約30%となっており、この場合は+30%-30%=0と相殺されるのではなく、130%*70%=91%となりわずかに射程が短くなります。この様子は動画の3:35あたりで確認できます。
おすすめショットガン
氏は弾が当たる距離が伸びることから、どのショットガンにおいても装着することを推奨しています。その他に推奨している武器は以下の通りで、これらは元々の射程が長いため増加量が大きくなるとしています。
- M1941
- STG44
- FG 42
- グリーズガン
- PPsh
- MP-40
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (3件)
おすすめショットガン?
おすすめ武器の間違いかな?
SGは弾が当たる距離増えるって書いてるけど、確殺距離は変わるのかな?もし変わったら、これを付けない手はないけど、射程だけならポンプアクションは過去作見たいに他にアタッチメント付けて、中距離を拳銃でカバーって戦術時々採用するかも
FG42愛好家