Rainbow Six - Esports Program 2018-2020
イヤー3からのeスポーツイベントは、「マイナーイベント」「チャレンジャーリーグ」「プロリーグ」「メジャートーナメント」の4つで構成されます。マイナーイベント
1年を通して北米とヨーロッパで行われるLANイベント「Dreamhack」内で開催されます。詳細は後日発表されるとのこと。チャレンジャーリーグ
イヤー3でもチャレンジリーグが開催。プロリーグと共に行われますが、シーズンはプロリーグと比べると短めに設定されています。チャレンジリーグは3ヶ月に渡って開催され、プロリーグシーズンの後半で開催されます。プロリーグの開催前にチャレンジリーグの予選が開催され、参加権が争われます。プロリーグ
イヤー2までは3ヶ月間のシーズンを3回(実際には「Rainbow Six Invitational」があるため4回)行っていたプロリーグですが、イヤー3からは6ヶ月のシーズンが2回行われ、各シーズンごとにシーズンファイナルが行われます。シーズン7は移行期間のため3月から開始され、ファイナルが開催される5月までとなりますが、シーズン8からは本格始動し6月から11月まで行われます。 フォーマットも変更となり、フルリーグのフォーマットにて各チームは他の全チームと1勝先取の試合を2回ずつ行います。各シーズン内では北米、南米、ヨーロッパ、アジア太平洋の4つの地域から上位2チーム、計8チームが賞金総額27.5万ドル(約3,000万円)をかけて争います。年2回のメジャー大会
選ばれた16チームが参加するメジャー大会が年に2回行われます。1つが2月にモントリオールで行われる「Six Invitational」、そしてもう1つが新たに8月にパリにて開催される「Six Major Paris」となっています。 豪華な賞金と会場が用意され、イベントへの参加資格は様々な方法で手に入れることが可能になるとのこと。『レインボーシックス シージ』の祭典として位置づけられており、大会以外にもファンのための様々なサイドアクティビティが用意されています。 過去にはオペレーターを100人まで増やす計画を明らかにしたユービーアイソフトですが、eスポーツの推進も積極的に行っていくようです。co-opイベント「アウトブレイク」を含め、今後のコンテンツ発展に注目が集まります。 『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。Source: Ubisoft
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント