ヤマダ電機のグループ企業で「FRONTIER」ブランドのBTOパソコンを取り扱うインバースネット株式会社は、6月14日よりゲーミングノートPC「GNシリーズ」の販売を開始しました。インテル Core i7-8750H プロセッサー、GeForce GTX 1050Tiを搭載しており、動作性能、画質ともに「ゲーミングノートPC史上最高の性能」を実現したとしています。
CPUは第8世代インテルプロセッサー採用 ノートPCでは初
「GNシリーズ」の特徴は、第8世代インテルプロセッサーである「インテル Core i7-8750H プロセッサー」と、NVIDIA Pascal アーキテクチャ採用のグラフィックカード「GeForce GTX 1050Ti」を搭載していること。
「インテル Core i7-8750H プロセッサー」は、コア数6、スレッド数12となっています。特にコア数6のCPUは、ノートPC向けでは初の搭載であり、ゲームプレイや高負荷のアプリケーション作業において、圧巻のパフォーマンスを発揮します。
また、Direct X12に対応する「GeForce GTX 1050Ti」と組み合わせることによって、最新の3Dタイトルも存分に楽しめます。
「GeForce GTX 1050Ti」は、ゲームのフレームレートを下げてバッテリーを長持ちさせる「Battery Boost」機能を搭載。必要に応じて「インテルUHDグラフィックス630」 と「GeForce GTX 1050Ti」を自動で切り替えるため、最適な環境での利用が可能とのこと。
臨場感あふれる音質でゲームのリアル感が向上
そのほか、「GNシリーズ」は、臨場感あふれる音質を楽しめる「Sound Blaster Cinema 5」を採用しています。
バーチャルサラウンドチャンネルをつくり出すことで、自然な音の深みと広がりを向上させて臨場感あふれる音質とした「SURROUND」、自然なダイナミックレンジを最適化し、ゲームや映画のリアル感を追求した音質の「CRYSTALIZER」など、さまざまな音質が楽しめます。
「GNシリーズ」のラインナップは3種類で、製品によって、HDDあるいはSSDが搭載されていますが、搭載されているSSD、HDDによって価格が異なります。SSD非搭載HDD500GBのモデルは11万9800円(税抜)、SSD320GBのモデルは12万9800円(税抜)、SSD250GB(M.2 SSD)HDD1TBのモデルは13万9800円(税抜)。なお、その他の仕様は「GNシリーズ」で共通となっています。
OSはWindows10 Home 64bit版(正規版)、チップセットはインテルHM370チップセット、メモリは8GB(8GB×1)、ディスプレイは15.6型ワイドフルHD非光沢液晶 (LEDバックライト)を採用。保証対応は、無料電話サポートと1年間無償修理です。また、ハードディスクリカバリに対応しています。
「GNシリーズ」は、FRONTIER ダイレクトストアにて販売しています。
Source: Frontier
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (6件)
GeForce GTX 1050Ti←はい解散
この程度で最高水準は草
グラエフェクト解像度とか落とせばPUPGはまぁ動くけど、排熱が追い付かなくて処理落ちが多くなるのが目に見えるな
グラエフェクト解像度とか落とせばPUPGはまぁ動くけど、排熱が追い付かなくて処理落ちが多くなるのが目に見えるな
GeForce GTX 1050Ti←はい解散
この程度で最高水準は草