ユービーアイソフトは公式大会「レインボーシックス プロリーグ シーズン8 ファイナル」にて、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のプロチームコスチュームの販売を発表しました。そのほかプロリーグのルール変更も行われます。
プロチームコスチューム
Esports Panel Highlights:
?Lion removed from Pro League
?Six Invitational Prize pool has reached $1 million!
?New Pilot Program operator outfits! pic.twitter.com/fW17GHfTUr— Rainbow Six Esports (@R6ProLeague) 2018年11月18日
販売されるのは以下の10種。コスチューム販売売上の一部はプロチームへ還元されます。
- Hibana - FaZe Clan
- Mira - Immortals
- Thatcher - Fnatic
- Buck - Rogue
- Pulse - Evil Geniuses
- Lesion - Penta Sports
- Twitch - SK Gaming
- Vigil - Mousesports
- Smoke - Team Liquid
- Glaz - Ninjas in Pyjamas
プロリーグ ルール変更
ラウンド数変更
プロリーグでは攻撃・防衛ラウンド共に1ラウンドずつ増え、先に7ラウンド取ったチームが勝利となります。リーグ戦は延長戦なしで1マップのみ、オフライン大会では延長戦ありで2マップ先取ルールには変わりません。
Six Invitational 2018
賞金総額は100万ドル(約1.1億円)。今回のシーズン8 ファイナル出場8チームと、Dreamhack Montreal優勝チーム(Cloud9)、Dreamhack Winter優勝チーム、Open Qualifiesから6チーム(EU 2チーム、ラテン2チーム、北米とAPAC1チームずつ)の計16チームで競います。決勝で延長戦に突入した場合、マップポイントを得るには2ラウンド連続で取る必要があります。
Lion BAN
実装直後はピック率100%、弱体後もBANピック率がかなり高めだったLionがついに公式大会で使用禁止になります。なお予定されていたLionのリワーク調整はテスト段階に入るとのこと。防衛側はEE-One-Dのウォールハックに怯える必要がなくなります。
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (6件)
普通に動いたらウォールハック状態じゃなくてジャッカルのスキャンみたいになるんでよくね
LIONはスキャン範囲をマップ全体から一部とかにしてヴィジルをアンチピックにすればいいと思った?
まぁ学びはあったよな
FPSにおいてどれだけアクティブなウォールハックが驚異になるかっていうね
これだけキャラクターが多いのにバランスを平等に保とうとして滑ってるんだよな
運営から BANされた男
そして使うやつがいなくなるんだろうなLION 極端な修正しかできないUBIだし