8月22日にクロスセーブ、10月2日から基本プレイ無料化と新拡張コンテンツ「影の砦」がリリースされる『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、新要素のトドメ演出「フィニッシャー」の詳細が明かされた他、日本語吹き替えトレーラーが2本公開されています。
トドメ演出「フィニッシャー」
10月2日に予定されているアップデート以降、『Destiny 2』は三度大きく生まれ変わります。基本プレイ無料化やアーマー2.0に新コンテンツ「影の砦」などに加えて、弱った敵に専用のフィニッシュムーブを決めるフィニッシャーが実装されます。
#Destiny2 影の砦は各クラス毎にフィニッシャー(トドメ演出)が用意されていて影の砦配信時に3つのフィニッシャーが全員に配布されます。MODで性能を変えることができ、SCゲージ半分消費するかわりにFT全員にヘビー弾落とすなどがあります。 敵のHPを減らして白く光ったらフィニッシャーサイン pic.twitter.com/hwOd4UUkPp
— いーさん / Ethan @EAA!!ライター (@asacre45) August 19, 2019
フィニッシャーの概要をまとめるとこの通りになります。
- 敵のHPが一定まで減ると白く光る。これがフィニッシャーのサイン
- 各クラス用に計3種類のフィニッシャーが無料で10月2日以降に配布
- フィニッシャーには様々なモーションがあり、それぞれエバーバースで購入可能(ゲーム内課金)
- 改造パーツをつけることでフィニッシャーに特殊効果を付与できる
- フィニッシャーにクールダウンはなし
- PvEでのみ発動、フィニッシャーとフィニッシャー関連パークはPvPでは無効
「影の砦」トレーラー
Destiny 2 「影の砦」 – ゲームズコムのトレーラー [JP]
本日公開された日本語吹き替えトレーラーの第一弾は、10月2日にリリースされる新拡張コンテンツ「影の砦」で前作から再登場するエリス・モーンが月に現れた新たな脅威「ナイトメア」について語るナレーションから始まり、追加される新しい武器や前作から復活する強敵など様々な新要素が伺える造りとなっており、非常に興味を掻き立てられるBungieらしいトレイラーに仕上がっています。また、トレイラーの最後ではデジタルデラックスエディションに付属される3種類のアイテムが表示されています。
- 囁きが聞こえるエキゾチック感情表現
- エリス・モーンのエキゾチックゴーストのシェル
- エンブレム「暗愚な兆し」
「不死のシーズン」のトレーラー
Destiny 2 「影の砦」 – 不死のシーズンのトレーラー [JP]
続いて公開された日本語吹き替えトレーラー第二弾は、10月2日から始まるシーズン8の内容を告知するトレイラーです。「影の砦」のレイド「救済の庭園」は前作にも登場したベックスの世界「ブラック・ガーデン」が舞台となり敵はベックスであることが確定しています。そんなベックスがどのようにして製造されているのかが描かれたトレイラーですが、実はこのトレイラーは2年前に製作者が誤って公開してしまい、ただちに取り下げられたという過去があります。本作『Destiny 2』がリリースされるより前にコミュニティを騒がせたトレイラーが、2年の月日を経てセリフやBGMも付けて公開されるという長年のファンにはサプライズとなりました。よく聞くと前作のレイド「ガラスの間」のBGMが利用されているのも素晴らしい演出です。
『Destiny 2』は日本時間10月2日から基本プレイ無料化と3年目大型コンテンツ「影の砦」がリリース。8月22日にはクロスセーブ搭載。対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC/Stadia
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Source: mixer
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