『Battlefield V(バトルフィールド 5)』や『Star Wars Battlefront II(スター・ウォーズ バトルフロント 2)』を開発したEA DICEが本日2月21日夜9時より、身体障害を抱えるゲーマーのための募金放送イベント「GameBlast20」に参加することが急きょ発表されました。
DICE開発スタッフによる放送イベント
Join us tomorrow to celebrate our love for Games, helping to raise funds for @GameBlast and the life changing work that's done by @SpecialEffect #GameBlast20
♥ https://t.co/As6sxYzhKE pic.twitter.com/huovM1HkEB
— DICE (@EA_DICE) February 20, 2020
具体的な内容や放送の終了時間は不明ですが、放送の司会を務めるであろうEAコミュニティマネジャーのAdam Freeman氏は「私たちが一番好きなゲームを遊びながら、それらの作品にまつわる出来事や情熱を語る予定」とTwitterで述べています。
現在進行系で開発が続いている『BFV』や『SWBF2』、もしくはスタジオの過去作である『BF1』や『BF4』なども配信されるのでしょうか?いずれにせよゲーム開発者から直々に制作秘話を聞く機会は多くはないので、シリーズファンにとっては興味深い放送になることが予想されます。
放送リンク:DICEのTwitchチャンネル
チャリティーイベントGameblast20
今回の募金イベントを主催するのはイギリスに拠点を置く慈善組織のSpecialEffect。身体障害者の元にスタッフを派遣し、自前の機材ライブラリから機材を借用しつつ、それぞれのケースに最適な機器を設計・調整してから購入するべき機材を紹介する。いわばプランナーのような活動を無償で行っているグループです。
Gameblast20はその活動の一環で、2月21日から2月23日の間に開催される自由参加型のストリーマーイベント。参加申請をしたストリーマーは専用の募金サービスと連携され、放送を通して募金活動ができるようになる仕組みです。
チャリティーイベントの目標金額は100,000英ポンド(約1,440万円)で、イベントで得た資金は特製ジョイパッドやアイコントロールなどの先端技術を含む、SpecialEffectの機材ライブラリの拡張などに充てられるとのことです。
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