本日2021年2月10日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のPTR(パブリックテストリージョン)サーバーに対しアップデートを実施。主なアップデート内容はカスタムゲーム、ワークショップに関する機能の追加と不具合の修正で、ヒーローのバランス調整は行われていません。
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PC版限定『オーバーウォッチ』セール
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4,180円→ 2,090円(50%OFF)
- オーバーウォッチ スタンダード・エディション
2,200円→ 1,650円(25%OFF)
- スタンダード・エディションからレジェンダリー・エディションへのアップグレード
1,980円→ 495円(75%OFF)
PTRアップデート
一般的なアップデート(PTR)
- ゲームプレイおよびリプレイで表示される衝突エフェクトの量を減少させる「ダメージ・エフェクト」オプションを「ビデオ」の詳細設定メニューに追加
- 観戦者として参加時に、「観戦者オプションメニューを表示」を押すと開く「カスタム観戦者オプション」メニューを追加
- どのプレイヤーからカスタム・ゲームの招待を受け取るかを変更および保存できる「カスタム・ゲーム招待を許可する相手」および「カスタム・ゲームへの招待リクエストを許可」設定をソーシャルのオプションメニューに追加
- 観戦時およびリプレイ視聴時のカメラのブックマークが、現在の「カメラ視野角」(FOV)を保存するように変更
ワークショップのアップデート(PTR)
- ワークショップ拡張を追加
- リスポーン地点が位置ベクトルではなくエンティティの配列を返すように変更
- エフェクト位置の評価を最適化
不具合の修正(PTR)
- 特定のアビリティを使用した相手からターゲットを切り替えても、その相手にアビリティが継続して影響する不具合を修正
- 特定の状況下で、カスタム・ゲームを終了させる「Esc」メニューが使用できない不具合を修正
- ヒーローが空中で一部の建物にはまり込んでしまう不具合を修正
ワークショップのアップデートと不具合の修正の詳細についてはパッチノートをご覧ください。
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Source:Overwatch
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