Raven Softwareは『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』にて、太平洋マップ「Caldera」を現地時間12月2日に登場させると発表しました。アンチチート「RICOCHET」も同日実装され、同時にタイトルも『CoD:ウォーゾーン パシフィック』に更新されます。
CONTENTS
太平洋マップ「Caldera」12月2日登場
ドッグファイトを含む『CoD:ヴァンガード』コンテンツ
シーズン1では「VANGUARD ROYALE」モード、そして後日に「VANGUARD PLUNDER」モードが登場します。これらのモードでは複葉機や対空砲のトラックなどの、シーズン1アップデート以降の最新コンテンツが登場します。
これらのモードでは『CoD:ヴァンガード』の武器のみがロードアウトで使用可能です。この制限により環境が整備され、新規プレイヤーとベテランプレイヤーの格差是正や、必勝ロードアウトを追及する余地を生み出せると説明しています。
進行状況の引き継ぎ
『CoD:MW』や『CoD:BOCW』で入手した全てのオペレーターやコーリングカードなどは、引き続き『CoD:ウォーゾーン パシフィック』で使用できます。
- プレイヤーレベルやバトルパスシステムなどに関する進行状況が同期される
- シーズンレベルとプレステージシステムが再登場
- 全てのゲームでレベルがミリタリーランク1にリセットされるが、適用されるのはXPのみ
- 過去にアンロックした全てのコンテンツは引き続き利用可能
- コーリングカードやエンブレムなどは、複数のタイトルのものを組み合わせて使用可能
- ストアには『CoD:ヴァンガード』のバンドルと、『CoD:BOCW』および『CoD:MW』のレガシーコンテンツが入荷
- これらは全て『CoD:ウォーゾーン パシフィック』で使用可能
『CoD:ヴァンガード』のプレイヤー向けに、「Caldera」への24時間限定アクセス
『CoD:ヴァンガード』を購入した人は『CoD:ウォーゾーン パシフィック』のローンチ当日に開始となる、「Caldera」への24時間限定アクセスイベントに参加できます。
通常のバトルロイヤルも引き続き登場
通常のバトルロイヤルやプランダー、Rebirth Islandでは150を超すすべての武器とATV、SUV、ヘリコプターなどのオリジナルの車両が利用できます。
Source: CallofDuty
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (2件)
パシフィックはヴァンガード武器のみってことは過去作武器は育てなくてもいいのかなヴァンガードまで暇だしレベル上げようかと思ったけど
「VANGUARD ROYALE」っていうモードが新作のロードアウトのみであって通常モードは新作含めた全武器使用可能ってことでしょ。通常モードはマップもヴェルダンスク!なんて事はないだろうし