Raven Softwareの『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』では「シーズン2」が進行中。現地時間3月2日には新たなアップデートがリリースされ、パッチノートが公開されました。
『CoD:ウォーゾーン』3月2日付アップデート
「Vanguard Royal」モードへの調整
期間限定モードである「Vanguard Royale」への反応には感謝しております。今週は皆さんのフィードバックを元に、ゲームプレイ体験を最新のものにすべくバランス面をさらに洗練させていく予定です。
現地時間3月3日、プレイリスト・ローテーションに「Vanguard Royale」がすべてのスクワッドサイズ用に再登場する際には、以下の変更点が見られます。
- コア・プレイヤーヘルスが100から150に増加
- アーマーを含めると、プレイヤーの全体ヘルスは250から300になる
キルタイム(TTK)がちょうどいい位置を少し越えてしまっているというフィードバックに賛成し、今回の調整によってプレイヤー体験と感覚が向上することを望みます。今回の変更は追加の武器バランス調整と並行しており、この点は依然としてチームの主要な争点となっています。
- 購入ステーションでの偵察機(UAV)の価格が6,000ドルから9,000ドルに増加
購入ステーションからUAVを丸ごと削除した前回の変更からは、賛否の両方からのフィードバックをいただきました。バトロワの戦闘ペースがより従来型のものになることを好むプレイヤーがいる一方で、中盤の戦いでチームがより容易にプッシュできなくなったことを残念がるプレイヤーもいました。これらへの妥協点として、UAVは利用可能なままにしつつ、ゲームが成立しなくなるほど簡単なものにはならないようにしました。
これらの変更の目標は両方とも、よりバランスの取れた、公平な、そして魅力的な体験をお届けすることにあります。引き続きこれらの変更による影響を監視し、必要な際には追加のアップデートを施します。
バグ修正
- カルデラ内のさまざまなパーツを使って、プレイヤーがグリッチやピーク、それらを透かした射撃ができる衝突判定の問題を修正
- 階段などの特定の環境パーツの下側で伏せるとプレイヤーがスタックする問題を修正
- 化学工場のパーツに関わる問題を修正し、システムパフォーマンスを改善してヒッチングを減少させた
- ウェイド用「Bandled Up」オペレータースキンが首無しで表示される問題を修正
- MP-40(VG)のVDD 189mm ショートバレルが、各部位のダメージ倍率に不正確な影響を与えていた問題を修正
- Bren(VG)のクイーンズ 705mm ロイヤルバレルが、意図したダメージ減衰を無視していた問題を修正
- 「Baltic」設計図での3-Line Rifle(VG)のサイトが不透明になっていた問題を修正
- ネビュラV弾がライオットシールドを貫通していた問題を修正
- ネビュラV弾が特定の近接武器に適応できていた問題を修正
- ネビュラV弾をさまざまなランチャー系武器と使用すると、ビジュアルエフェクトが欠損していた問題を修正
- さまざまなストアバンドルに表示される仮置き画像と説明文に関する問題を修正
- Whitley(VG)の迷彩アンロックチャレンジに表示される仮置き文に関する問題を修正
- ソーシャルメニューのパーティータブに仮置きテキストが表示される問題を修正
- 「Vanguard Royale」モードで、特定の制限オペレーターらが使用可能になる問題を修正
- ADS中に爆撃機に乗り込むと、プレイヤーの画面に爆撃機のADSインターフェースがそのまま残ってしまう問題を修正
武器への調整
- XM4(BOCW)
- 首へのダメージ倍率を1.5倍から1.33倍に減少
その他の武器とアタッチメンチへの変更については、上述の「バグ修正」をご覧ください
- タイトル:Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)
- 発売日:2021年11月5日
- 対象機種:PS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S
Source: Raven Software
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