KomodoはValveと提携し、携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」を日本を含むアジア地域で提供すると明らかにしました。初回分は日本、韓国、香港、台湾へ2022年末に出荷される予定で、公式サイトで予約を受け付けています。
「Steam Deck」日本上陸
- 価格(前払い金として1,000円が必要)
- 64GB eMMC:5万9,800円
- 256GB NVMe SSD:7万9,800円
- 512GB NVMe SSD:9万9,800円
「Steam Deck」はSteamで配信されている数千ものゲームに対応する、“世界最強の携帯ゲーム機”。今年2月には北米と欧州の一部で発売され、絶賛を博しました。在庫が確保されると予約したユーザーにメールで通知され、72時間以内に購入する必要があるとのこと。購入は1人1回限りとなっています。
またKomodoは今週末に京都で開催されるBitSummit および9月の東京ゲームショウに出展するとのこと。気になるゲーマーはぜひ現地で確認しましょう。
ポータビリティーと力の融合
AMD社と提携し、携帯型ゲーミング用に最適化されたカスタムAPUを開発しました。 Zen2+RDNA2を搭載し、最新のAAAタイトルの実行にも十分なパワーを発揮します。
Steamライブラリに、どこからでもアクセス
Steam Deckにログインすると、通常のPCと同じように自分の完全なSteamライブラリが表示されます。 また、各ゲームの互換性レーティングも表示され、プレイした時に想定されるエクスペリエンスが示されます。 特定のエクスペリエンスを探している場合、ライブラリの表示を互換性レーティングで動的にフィルタリングすることもできます。
快適な操作性
Steam Deckは長時間にわたるプレイセッションを想定して作られています。フルサイズのサムスティックとトラックパッドはどちらも長時間のプレイに適した完璧な場所に配置されています。 デバイスの背面は、あらゆるサイズの手に快適にフィットする形状になっています。
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント