Steamで販売されている数多くのゲームタイトルの中から、1年間で印象に残った作品にユーザーが投票するSteamアワード2022の結果が発表されました。 今年は『エルデンリング』がゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞し、FPS作品からは『サイバーパンク 2077』が「愛のなせる業」部門で受賞しました。
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Steamアワード2022
Steamの運営会社Valve CorporationとSteamユーザーが協力するSteamアワードが2016年から始まり、今年2022年版の結果が本日1月4日に発表されました。
Steamアワードは秋のオータムセールにValveがその年のカテゴリーを発表し、ユーザーは任意の作品を投票していきます。 その時の集計から冬のウインターセール期間中に各カテゴリーの候補作品がラインナップされ、ユーザーによる最終投票で各カテゴリーの受賞作品を決定します。
Steamアワードは「ゲームオブザイヤー」といった分かりやすい賞をはじめ、各種のユニークなカテゴリーも用意。さらに今年は、発売してから時間が経っても今なおコンテンツやアップデートが配信されつづける「愛のなせる業」や、携帯PCゲーム機 Steam Deck 発売による「外出先でのベストゲーム」といったカテゴリーも追加されています。
Steamアワード2022 受賞作品一覧
それでは一気に受賞作を見ていきましょう。 最大65%OFFの割引セールも行われているので、気になるゲームをゲットしてみては(リンクはSteam)。
- ゲームオブザイヤー
- 『エルデンリング』
- VRゲームオブザイヤー
- 『HITMAN 3』
- 愛の為せる業(長い年月を経ても新コンテンツ追加)
- フレンドとプレイしたい
- 『Raft』
- 優れたビジュアルスタイル
- 最も革新的なゲームプレイ
- 『Stray』
- 不得意なベストゲーム(強靭な精神を持つプレイヤーの忍耐が報われるゲーム)
- 『エルデンリング』
- ベストサウンドトラック
- 優れた物語ゲーム
- ゆったり座ってリラックス
- 外出先でのベストゲーム
Source: Steam
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