『BF2042』アップデート#5.1.0：M39 EMRとSVDにアタッチメント機能追加 / ハザードゾーンへの変更 / 新イベント予告など

Electronic ArtsおよびDICEの『Battlefield 2042（バトルフィールド2042）』では、最新アップデート「#5.1.0」をリリース、パッチノートを公開しました。

今回のミニアップデートでは、「All-Out Warfare」用のアタッチメントがつけられるヴォルト武器が増加し、ビークルへのスポーン機能が改善。さらにハザードゾーンに変更が実施され、7月中に開催されるシーズンイベントについても予告されています。

『BF2042』アップデート#5.1.0

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7月中には、新たなシーズンイベントが開催予定です。謎の部隊「アルカンジェル・レギオン」が登場するこのイベントの詳細は近日発表。イベントを通じて、外見変更アイテムなどさまざまな報酬を獲得することができます。

シーズン5では、ヴォルト武器のうちアサルトライフルとGOLスナイパーマグナムにも「All-Out Warfare」用アタッチメントが装着できるようになりました。

アップデート5.1.0では新たに、マークスマンライフルのM39 EMRとSVDにも同じように、アタッチメントの装着が可能になります。

出撃画面からビークル内にスポーンまたはリスポーンしようとしたとき、ビークルの体力が低い場合はそれが表示されるようになりました。また、CAV-ブロウラーが満員、または戦闘状態である場合に、車外にリスポーンする機能が制限されるようになりました。

現在そのビークルがどんな状態なのか確認できることで、乗った瞬間に爆発するなどの事故には巻き込まれにくくなります。

※ゲームプレイの仕様変化や機能追加のみで、バグ修正は割愛しています。

ハザードゾーンに幅広い変更を加え、全体的な体験とゲームプレイの流れを改善しました。

今回の変更に際しては、いくつか既知の問題点が確認されています。これらは今後のアップデートで解消される予定です。

インベントリがハードドライブで満杯である場合、アップリンクを拾うことができない
ラウンド終了時の画面で、脱出に関する情報に誤ったものが出ることがある。これはビジュアル面のエラーであり、自身の脱出ストリークには影響しない
ラウンド終了時の画面で、最大の脱出ストリークが10までしか表示されない。これはビジュアル面のエラーであり、（それができるなら）11以上の脱出ストリークもカウントされている