Ubisoft(ユービーアイソフト)は『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の次回大型アップデート「イヤー8シーズン3(Y8S3)」の公開イベントを発表しました。
イベントは日本時間8月14日午前3時30分より、Twitchほか各プラットフォームで開催されます。
『レインボーシックス シージ』新シーズン公開イベント
『レインボーシックス シージ』北米公式Xアカウントに投稿された、新シーズン公開イベント日程とチャンネルは以下の通り。
イヤー8シーズン3のコンテンツは?
イヤー8シーズン3のコンテンツは、その一部がロードマップを通じて既に明かされています。
- 韓国出身の新オペレーター
- シーズンバトルパス
- シーズンイベント
- クイックマッチ2.0実装
- 防衛オペレーターFrost(フロスト)のリワーク
- 攻撃オペレーターGrim(グリム)の強化第2弾
- プレイヤーコメンデーションシステム
- フリーカメラのアップデート
なお、このロードマップは8月に再び更新されました。詳しくはこちらの記事もご覧ください。
3人目の韓国出身オペレーター登場
新シーズンの注目ポイントは、やはり新オペレーター。イヤー2シーズン4「オペレーション・ホワイトノイズ」から、約6年ぶりにシージが韓国を訪れ3人目の韓国出身オペレーターが加わります(※厳密にはVigil(ヴィジル)は韓国出身ではない可能性がある)
新オペレーターは、やはりDokkaebi(トッケビ)とVigilのように現代韓国のサイバーな雰囲気を体現する人物なのでしょうか。それとも2人とは趣が異なるのか、今から気になるところです。
「タワー」はリワークされる?
シージの公式ウェブコミックでも、最新エピソードで韓国マップ「タワー」への言及がありました。
「タワー」は全マップと比較してもユニークな構造をしています。攻撃側が建物の屋上部分からスタートしたり、曲線的かつ立体的な廊下があったりと、特殊なナビゲートが求められます。他にも、落とし戸以外の床面が破壊不可能で、「鳥の間」には破壊可能な6枚壁が。個性的すぎて攻防のバランスには疑問があるためか、現在はクイックマッチのみの対戦マップとなっています。
リワークされるのであれば「領事館」と同じくロードマップに記載されるはずなので、タワーの全体的なリワークはなさそうです。しかしクイックマッチ用のマップということで、「クイックマッチ2.0」に合わせた新たな要素が加わるのかもしれません。
イヤー8シーズン3公開イベントは日本時間8月14日午前3時30分よりスタート。日本では未明の時間帯ですが、無理のない程度にぜひご視聴ください。
Source: X
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