本日2023年10月4日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2 )』 シーズン7「ライズ・オブ・ダークネス」で登場するミシック・スキンの映像を公開。ミシック・スキンの対象ヒーローが「ハンゾー」である事を発表した。
シーズン7のミシック・スキン対象は「ハンゾー」
特殊なエフェクトやサウンドに加え、ビジュアルのカスタマイズ要素を持ち、レジェンダリーを超えるレアリティのスキンとして扱われている「ミシック・スキン」。
ミシック・スキンはシーズン毎に発売される「プレミアム・バトルパス」の報酬として、1シーズン1ヒーローのペースで登場しているが、シーズン7「ライズ・オブ・ダークネス」での対象ヒーローはハンゾーのようだ。
スキンの名前は「ONRYŌ(怨霊)」で、人間離れしたビジュアルとカラーリングのハンゾーが登場。別の映像では、ハンゾーのアルティメット・アビリティ“龍撃波”で出現するドラゴンが脊髄と髑髏(+たてがみ)で構成されているのを確認できる。
過去最高のカスタマイズ性
ハンゾーの場合、既存のレジェンダリー・スキンである「狼」「一匹狼」「黒狼」でも“龍撃波”のビジュアルとボイス・ラインが“狼”を意識したものに変更されるが、今回公開された映像内ではセリフはそのまま(英語ボイス)でサウンドに専用のエフェクトが適用されている。
セリフ自体に変化がないのは少し物足りなさを感じるが、ハンゾー本人や“嵐ノ弓”のカスタマイズ性については間違いなく過去一と言えるだろう。
スキンのアンロックTierはプレミアム・バトルパスの「80」と紹介されており、S5,S6と続いていた複数Tierで徐々にアンロックしていくシステムは採用されない可能性が高い。
シーズン7「ライズ・オブ・ダークネス」
シーズン7「ライズ・オブ・ダークネス」の全貌が紹介されるトレーラーは、2023年10月5日午前1時に公開が予定されている。現時点で判明しているシーズン7の内容については以下のとおり。
- 新コントロールマップ「SAMOA(サモア)」実装
- コラボイベント第2弾(Diablo?)
- ヒーローのバランス調整
- オリーサ(弱体化)
- トールビョーン(弱体化)
- メイ(バランス調整)
- イラリー(不明)
- ザリア(弱体化)
- ソンブラ(リワーク)
- ロードホッグ(リワーク)
- オーバーウォッチ クレジットで利用できるコンテンツの増加
シーズン7「ライズ・オブ・ダークネス」の開幕は、2023年10月11日に予定されている。
Source: X
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