三度の飯よりFPS!
そんなEAA編集部が見つけたインディーFPSゲームを紹介する「インディーFPS探検隊」
デベロッパーのRyseUp StudiosとパブリッシャーのStarbreeze Entertainmentは、Steamで「非常に好評」となっているローグライトロボットFPS『Roboquest(ロボクエスト)』の正式版となる1.0バージョンを本日11月7日に正式にリリース。
『ロボクエスト』は日本語に対応しており、価格は24.99ドル(3,340円)だが、リリース記念で割引セール中。デモ版もプレイ可能となっている。
ロボットFPSゲーム『ロボクエスト』1.0リリース
『ロボクエスト』は発売日が決まるまでの3年間のアーリーアクセス期間中、Steamにおいて94%という高い好評価を維持。発売時のローンチバージョンでは、流れるようなテンポの良い動きとガンプレイをベースに、全く新しいレベル、サイドクエスト、パワーアップ、敵の種類、武器、特典など、大量の新コンテンツを追加してリリースされる。
実際にプレイしてみたが充分に楽しめた。以下のプレイレビュー動画もぜひご覧いただきたい。
- Steamページ:価格 3,340円(11/15まで2,672円、デモ版あり)
- Epicゲームストアページ:価格:2,480円(11/14 23:00まで1,984円)
- Xbox ストアページ:価格:3,300円(無料試用版あり)
『ロボクエスト』1.0の内容
『ロボクエスト』は、ローグライトのメカニクスを取り入れた電光石火のFPSで、シングルプレイか2人協力プレイが可能。
- 洗練された操作性とゲーム感覚
- クラス - スラッシュアップ、ダッシュイン、ロケット、ステルスイン、ドローンアップなど、ユニークな能力とアップグレードを持つ6つの異なるクラス。
- 多様な武器庫 - ライフルやスナイパー、クロスボウ、ボルター、ガントレットなど、70種類以上のユニークな武器が登場!
- 難易度 - FPSゲームに慣れていない人でも楽しめる難易度。Discovery "から "Hard "まで
- あり、さらに難しい難易度はゲームをプレイしている間にアンロックできる。
- ゲームプレイに特化 - ランアップグレードでプレイスタイルをさらにカスタマイズし、ユニークでパワフルなコンビネーションを見つけよう。
- 厄介なイビルボット - 70体以上の敵を解体し、10体の悪のボスが道を守る。
- クエストとシークレット - レベルを探索して友好的なロボットや隠されたシークレットを見つけ、新しい移動能力やその他のユニークなアップグレードをアンロックすることで、ランの目的を多様化させます。
- ベースキャンプ - ベースキャンプをアップグレードし、恒久的な報酬をアンロックすることで、走るたびにゲームをさらに推し進めることができます。
- レベル - 15種類以上のレベルがあり、それぞれに専用のバンガートラックとビジュアルが用意されています。
- コミックスタイルのシネマティックス - ゲームプレイを邪魔することなく、カラフルで楽しいシネマティックスで、ゲームの進行やストーリーを楽しむことができます。
- データログ - レベルを調べ、ロボクエストの世界に関する伝承の断片を見つけよう。
- アチーブメント- 70以上のアチーブメント
- 敵と武器のカードを集めよう - 敵を倒し、敵と武器のカードを集めて、ゲーム内のミュージアムを完成させよう。
- バンガー・サウンドトラック-作曲家Noisecreamの情熱と献身によって作られた完全な
- バンガー・サウンドトラックは、あなたのロボクエストに寄り添います。
リリース後の『ロボクエスト』
ゲームは今後もアップデートされ、最初の大型アップデートは2024年1月下旬を予定。プレイヤーのフィードバックやデータに応じて、大規模なバランス改善に焦点を当てる予定となっている。また、先行アクセス中に寄せられた要望のうち、まだゲームに追加されていないもの、例えば「走行中のセーブ」(これは1月のアップデートに入れるのはちょっと難しいかもしれない)にも対応予定とのこと。
情報募集
Source: Pressrelease
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント